クレオ、250社以上のノウハウを元に「SmartStage ServiceDesk」の提供を開始~ ITサービス管理の統制と自動化に対応したクラウドサービス

株式会社クレオ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:柿﨑 淳一、以下 クレオ)は、ITシステムの統制と運用業務の自動化に対応した、ITサービス管理ツール「SmartStage ServiceDesk」を新たにリリースします。クレオはこのサービスをクラウドサービス(SaaS)としてお客様に提供することで、DXを背景にシステム運用のサイロ化対策が求められる企業の情報システム部門における業務最適化・業務品質向上に貢献して参ります。

<サービス提供の背景>
昨今の企業でのDX推進が活発化する中、ビジネスプロセスやワークスタイルの変革、組織改革や意思決定プロセスの革新などを目的に、多くの企業が積極的に新たなITツールの採用や大幅なシステム刷新に取り組んでいます。一方で各企業における情報システム部門は、社内のDXをサポートする業務だけでなく、増加するITシステム利用者からの問い合わせや、システムの保守・運用業務におけるサイロ化対策やIT統制の更なる強化も求められています。

そこで、クレオはこれまでにITサービス管理業務の領域で、大手企業を中心に国内250社以上で培った業務支援ノウハウと実績をもとに、システム運用管理業務の自動化と統制の両立に配慮した新しいITサービス管理ツールをリリースするに至りました。

<SmartStage ServiceDeskについて>
SmartStage ServiceDeskは、社内のITシステムを管理するツールとして、サービスリクエスト管理やインシデント管理といったITサービスマネジメント(ITSM)に特化した業務プロセスとデータベースで構成された、情報システム部門のためのクラウドサービスです。
 
■主な特徴
・SaaSで利用できる、高度なITサービス管理ツール
・ITサービスマネジメントのベストプラクティス(ITIL®︎)に準拠したITSMテンプレート
・テンプレートを活用したセルフ導入、クイックスタート
・ノーコード、ローコードによるセルフカスタマイズ


 
 
■自動化ツールおよび各種システムとの連携イメージ(株式会社フィックスポイント Kompiraシリーズ連携例)


[資料: リンク ]
・機器の障害アラートをSmartStage ServiceDeskのインシデント管理プロセスに自動取り込み
・機器の構成情報とSmartStage ServiceDeskのCMDB(構成管理DB)を相互で自動連携
・ユーザーからの変更依頼などをSmartStage ServiceDeskで管理し、承認結果を他システムへ自動連携
・TableauなどのBIツールとの連携により、分析・継続的なサービス改善が可能

<サービス概要>
サービス提供開始:2023年5月29日
提供形態 : SaaS(月額利用)
月額利用料:1ユーザー¥2,000~/月 *25ユーザーから利用可能
公式サイト:リンク
※SmartStage ServiceDeskから外部システムへの連携機能は2023年7月提供予定

<会社概要>
法人名 株式会社クレオ
代表取締役社長 柿﨑 淳一
本社 東京都品川区東品川4-10-27 住友不動産品川ビル
企業HP リンク  
事業パーパス(Method of DX) リンク
クレオは、基幹系ソリューションやクラウドインテグレーション、業務自動化ソリューションなどを提供することで、お客様の業務効率化、ビジネスモデルのイノベーションを支援しています。また、官公庁や自治体など、社会基盤のデジタル化など、企業と日本のDXに貢献しています。

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社クレオ マーケティング室 桑本(くわもと)
TEL:03-5783-3548 Mail:mk-promotion-ml@creo.co.jp
※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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