レアシャンパーニュが13番目のミレジムを公表へ：レアミレジム2013

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【ランス（フランス）2023年4月13日PR Newswire＝共同通信JBN】レアミレジム2013（Rare Millesime 2013）の際立って洗練された個性が、レアシャンパーニュのミレジム（ビンテージ）コレクションに新たなスタイルを加えます。これは、1985年にベルサイユ宮殿の庭園の真ん中での特別行事でお目見えしたレアシャンパーニュの復活以来、13番目のミレジムです。

レアミレジム2013は、輝く強く明るい黄金色の泡立ちとともに、花のようでスパイシー、香り高くスモーキーなノートを表現します。最初は控えめな様子ながら、このビンテージは気品と重厚さの両方を備えた、サリニティのあるテンションの中でペストリーとスパイスのかぐわしい雰囲気を漂わせます。

レアシャンパーニュのEmilien Boutillat主任醸造者は「レアミレジム2013はテースティングで現れる二面性があります。レアシャンパーニュの特徴であるトロピカルとミネラルの要素の気配で強調されるように、サリニティ、華々しさ、満足感を兼ね備えたすばらしい優雅さを見せます。その驚くほどの新鮮味は輝かしく心地よい秋の太陽を思わせます」と言いました。

レアミレジム2013の香りで感じるこの二面性は、口の中で確かめられます。滑らかで刺激的、贅沢でダイナミックです。2040年まで目をくらませ続け、その後も輝きます。

レアミレジム 2013は初夏に希望小売価格250ユーロで発売予定です。

▽レアシャンパーニュについて
レアシャンパーニュ（Rare Champagne）の高貴な起源は1785年5月6日、フローレンス・ルイ・エドシックが王妃マリー・アントワネットに初めて謁見したことにさかのぼります。彼はその後「王妃にふさわしいキュベが欲しかった」と書きました。伝説は200年後の1985年、本当に最初のRare Champagne Millesime（レアシャンパーニュ・ミレジム）「Rare Millesime 1976（レアミレジム1976）」がベルサイユ宮殿で公開されて誕生しました。

レアシャンパーニュは過去40年間に、すべて限定版でわずか13種のビンテージしか公開されていません。セラーマスターは格別に優れて並外れたビンテージだけを選ぶことにコミットしており、自然に対する完全な精通、時間とノウハウから生まれた経験の好例となっています。

高価なボトルを飾るArthus Bertrandがデザインした金色の王冠は、大成功のビンテージを象徴しています。年々開花するレアシャンパーニュはエレガントなスタイル－際限のない新鮮味、長く持続するミネラル感、輝く純粋さと微妙なコントラスト－を表現します。

レアシャンパーニュの発見はフランスのArt de Vivre（アールドビブル）への入り口であり、時代を超えたエレガンスに国境はありません。

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ソース： Rare Champagne