MdN新書4月新刊 『空海のことば』『「最弱」徳川家臣団の天下取り』『日本経済の壁』発売



[画像1: リンク ]

インプレスグループでデザイン分野を中心としたメディア事業を手がける株式会社エムディエヌコーポレーション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山口康夫、略称:MdN)は、『空海のことば』『「最弱」徳川家臣団の天下取り』『日本経済の壁』を発売しました。

[画像2: リンク ]

『空海のことば』
今を、明日を大事に生きる弘法大師の金言
リンク

〈本書の内容〉
「空海はすばらしい」
精神科医が語る人生が変わる言葉との出会い

空海の言葉は、理論や理屈ではありません。修行の中からつかんだ実際に役立つものばかり。
ですから、現代においても私たちの心に響き、感情を整えて、明るい道に導いてくれます。
人は誰もが苦闘しながら成長していくものです。
そんな人生の折々に、空海の言葉は私たちに寄り添ってくれる、あるいは「苦しみを突破する力」として働くでしょう。
空海の言葉には、私たちの人生の苦しみや悩みを救ってくれる「大きな力」があります。
本書は、空海が残した手紙を中心にして珠玉の言葉を選び、多くの人に「心の杖」としてもらうことを願って書きました。
空海生誕千二百五十年という節目である2023年に悩める方々の少しでも力になれたら幸いです。

〈主な目次〉
■第一章 心が軽くなる言葉
■第二章 前向きに生きる言葉
■第三章 迷いが消える言葉
■第四章 自分を磨く言葉
■第五章 今日を大事に生きる言葉

【仕様】
保坂 隆 著
定価980円(本体891円+税10%)
新書判/192ページ/ISBN978-4-295-20518-0


[画像3: リンク ]

『「最弱」徳川家臣団の天下取り』
最弱家臣団が考えた「弱くても勝つ」方法
リンク

〈本書の内容〉
なぜ徳川家臣団は最強組織になったのか。
幼少期から人質となるなど苦難の連続だった家康を支え続けた家臣たちは、最終的に徳川家が天下を統一したことから「最強の家臣団」と語られる場合もままある。
しかし、家康と家臣たちとの関係は、必ずしも最初から良好ではなく、三河一向一揆の際には、家臣の約半数が寝返ったほどだった。
むしろ、家康と徳川家臣団は、きわめて脆弱な間柄だったともいえる。
本書は、そのような主従が戦国の荒波を乗り越えることによって、いかにして人間的にも軍事的にも、そして統治者としても成長を重ね、最終的に「徳川の天下」を築くに至ったのかをつづったものである。
ぜひ、本書を通じて、家康とその家臣たちの等身大の姿に目を向けてほしい。

〈主な目次〉
■第一章 「信」で繋がった家臣たちの苦悩
■第二章 主従一体となった独立への道
■第三章 一武将としての足場を確立する
■第四章 忍耐で結束を固めた経営戦略
■第五章 一大名から天下人への歩み
■第六章 戦闘集団から政治家集団への脱皮
■第七章 異能のプロフェッショナル集団
■第八章 国家運営の礎を築く
■終 章 徳川家康のリーダー論

【仕様】
矢部健太郎 監修、小野雅彦 著
定価1,100円(本体1,000円+税10%)
新書判/256ページ/ISBN978-4-295-20519-7

[画像4: リンク ]

『日本経済の壁』
物価高騰⤴ 日本の賃金はあまりに低すぎる ――「インフレ」「円安」「増税」の三重苦
リンク

〈本書の内容〉
「インフレ税」がやってくる!

・日本の「賃金」が上がらなかった本当の理由
・記録的な「円安」の真因は、日米の金利差
・「EV乗り遅れ」トヨタはテスラを過小評価していた
・3度の「消費増税」が日本経済の壁!
・「少子化」なのになぜ、大学を減らさないのか?
・「欲望資本主義」の限界
・日銀は「金融緩和」を止められない
・インフレ率7%で11年後に「資産価値は半減」する

バブル崩壊以来、日本経済は長期停滞の「デフレーション」がずっと続いてきた。
その結果、物価が上がらないという恩恵はあったが、給料も上がらず、日本人の平均賃金(購買力平価による)は、OECD先進34カ国中で24位まで低下した。いまや、韓国のほうが平均賃金で日本を上回っている。
ここ数年、「なぜ日本の賃金は上がらないのか?」ということが、メディアでさかんに取り上げられるようになった。
「港区の平均年収1,200万円はサンフランシスコでは低所得」とまで言われるようになった。
しかし、給料が上がらないのは、「円安」や「少子化」問題と同根で、結局は経済低迷の結果だ。
1980年代末まで世界トップクラスの経済力を誇った日本が、この30年余りでなぜ、ここまで衰退したのだろうか?
家電、PC、携帯電話、半導体など、世界を席巻した産業は、なぜ次々と競争力を失ったのだろうか?
なぜ、1社もGAFAに匹敵するような先進ビックビジネスを生まなかったのだろうか?
この先、私たちを待ち構えているのは、人口減・少子高齢化による、日本経済のパイの縮小と社会保障費の増大、そして増税だ。

【仕様】
山田 順 著
定価1,210円(本体1,100円+税10%)
新書判/232ページ/ISBN978-4-295-20522-7


【株式会社エムディエヌコーポレーション】
株式会社エムディエヌコーポレーション(MdN)は、デザインや各種表現の可能性とノウハウを伝える出版社です。1992年に創業し、デザインの考え方・学び方、PhotoshopやIllustratorを始めとするツールの使い方、Webと共に進化するテクノロジーの情報などを提供してきました。近年では、アニメーションや映像、ゲーム、芸能など、ビジュアル・カルチャー全般に渡るクリエイティブ情報にもテーマを広げ、デザインのおもしろさや魅力をさまざまな形でお届けしています。
URL:リンク

【インプレスグループ】
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
URL:リンク

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社エムディエヌコーポレーション
E-mail:info@MdN.co.jp
URL:リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]