一般社員も、管理職も、経営層も、組織全体も! 一生モノの成長スキルを詰め込んだ『みんなのフィードバック大全』、光文社より3月23日発売



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【内容紹介】

フィードバックとは、上司から部下、部下から上司、同僚や部門同士など全方向へ、ネガティブなことだけでなくポジティブなことも伝え、個人と組織の成長を促すこと。
ビジネスパーソンにとって重要なスキルと認識しつつも、相手への正しいフィードバックの方法がわからない、フィードバックを受けてもそのままになってしまっている、組織でフィードバックの習慣を作るにはどうすればいいのか……。本書はそんな悩みを解決するフィードバックの教科書です。


フィードバックなくして成長なし!

リスキリングが推奨される現代社会で、どの職種・立場についたとしても必ず必要となる、対人コミュニケーション。その中でもよいこと、悪いことを相手に伝えるフィードバックは特に重要なスキルです。

「フィードバック」と対をなす「コーチャビリティ」(耳の痛い指摘を前向きに受け止め、成長に変える力)の育て方、「フィードバック」を組織の文化として定着させるためのさまざまな施策、心理的安全性の担保の仕方まで、体系立てて解説しており、誰でも読んだその日から実践可能になっています。

巻末には、現在、組織単位でのフィードバック文化定着の施策を実践されている、TBSラジオ株式会社、富士通株式会社との特別対談企画も掲載されており、個人、組織単位でのフィードバックの定着について深く学ぶことができます。
SAPジャパン、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、株式会社コンカー代表取締役社長として、GPTW主宰「働きがいのある会社」ランキングで史上初の6年連続1位(中規模部門・従業員数100~999人)を獲得、年平均成長率96%を達成した著者にしか書けない、実証に裏打ちされた珠玉のノウハウを惜しみなく公開!

【目次】
はじめに
プロローグ マッキンゼーでの学び、コンカーでの実践
第1章 フィードバックとは何か
第2章 ポジティブフィードバックをマスターする
第3章 ギャップフィードバックをマスターする
第4章 コーチャビリティを身につける
コラム1 社内座談会 グレートフィードバッカーたちの“極意”
第5章 経営戦略としてのフィードバック
コラム2 特別対談 TBSラジオ代表取締役社長・三村孝成氏×三村真宗
コラム3 特別対談 富士通株式会社 執行役員CHRO(最高人事責任者)・平松浩樹氏×三村真宗
エピローグ フィードバックなくして成長なし


【著者情報】

三村真宗


1969年、東京生まれ。’93年、慶應義塾大学法学部法律学科卒業。同年、日本法人の創業メンバーとして、SAPジャパン株式会社に入社。以後13年間にわたり、社長室長、戦略製品事業バイスプレジデント等を歴任。’06年、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社し、金融、通信、ハイテク企業等の戦略プロジェクトに従事。’09年、電気自動車インフラ会社であるベタープレイス・ジャパン株式会社において、シニア・バイスプレジデントとして環境省および経済産業省との実証実験プロジェクトを主導。’11年10月から株式会社コンカー 代表取締役社長に就任、現在に至る。著書に『新・顧客創造』(ダイヤモンド社 ’04年)、『最高の働きがいの創り方』(技術評論社 ’18年)がある。寄稿など多数。
Twitter:@Masa_Mimura

【書籍概要】
書名:『みんなのフィードバック大全』
著者:三村真宗
発行:光文社
発売日:2023年3月23日(木)
※流通状況により、一部地域では発売日が前後します。
価格:1,980円(税込)
判型:四六判ソフトカバー

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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