【食品業の受注業務に関する実態調査】約7割が受注業務の方法を「FAX受注」と回答。注文書の「手入力」や「確認連絡」に手間がかかるも、 ペーパーレス化が進まない実態

株式会社ハンモック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若山 大典、以下 ハンモック)の提供する、FAX受注のペーパーレス・業務改善システム「AnyForm FAX CTI(エニーフォームファックスシーティーアイ)」(https://www.hammock.jp/faxcti/)は、小売・卸売業(食品)の受注業務に携わる方106名を対象に、食品業の受注業務に関する実態調査を実施しました。

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■調査結果(一部抜粋)
Q1.あなたのお勤め先では、受注業務をどのような方法で行っていますか。
■約7割が「FAX」で受注業務を行っていると回答
「Q1.あなたのお勤め先では、受注業務をどのような方法で行っていますか。」と質問したところ、「FAX」が67%、「受発注システム」が58.5%、「Eメール」が55.7%という回答となりました。

Q2.Q1で「FAX」「Eメール」「電話」と回答した方に、受注業務を行う中での課題を教えてください。(複数回答)
■受注業務を行う中での課題、「注文書の「手入力」に手間がかかる」が6割で最多
「Q2.Q1で「FAX」「Eメール」「電話」と回答した方に、受注業務を行う中での課題を教えてください。(複数回答)」(n=90)と質問したところ、「注文書の手入力に手間がかかる」が60%、「注文確認の連絡に手間がかかる」が41.1%、「注文の変更対応に時間がかかる」が40%という回答となりました。

Q3.Q2で回答した以外に、受注業務を行う中での課題があれば、自由に教えてください。(自由回答)
■受注業務を行う中での課題、「統一ルールが定め切れない」や「新しいやり方を受け入れてもらえない」などの声
「Q3.Q2で回答した以外に、受注業務を行う中での課題があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=74)と質問したところ、「統一ルールが定め切れない」や「新しいやり方を受け入れてもらえない」など53の回答を得ることができました。

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