【G.K.MONOID】世界中の住所情報と地理情報のAPIサービス『MONOZIP』が東京都の経営革新計画の承認を受けました。

合同会社Monoid 2023年03月21日 16時46分
From PR TIMES

合同会社Monoid(本社:東京都千代田区、代表社員:Mao Yanru)は、この度東京都の経営革新計画の承認を受け、APIサービス『MONOZIP』の拡充に向けた取り組みを進めます。




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【MONOZIP概要】
『MONOZIP』は、世界中の住所情報と地理情報を提供するAPIサービスで、国際郵便や物流市場では、言葉や郵送文化の違い、区画整理の影響で検索結果が不明瞭、もしくは検索できないといったことが度々起こります。この課題を解決するため、MONOIDは企業や開発者がより正確かつ情報量が豊富な住所情報や地理情報を簡単に取得できるよう、「MONOZIP」(地理情報サービスAPI提供プラットフォーム(SaaS))開発プロジェクトを立ち上げました。

【MONOZIP機能】
『MONOZIP』の機能一覧は以下の通りです。


・郵便番号から住所を調べる
・住所から郵便番号を調べる
・不完全な郵便番号から住所候補を調べる
・住所間の距離を調べる
・指定範囲内の住所や郵便番号を調べる
・住所の英語表記変換にも対応
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現在は日本・中国全土の郵便番号データベースを参照することが可能であり、今後は全世界へ順次サービス拡充予定です。
『MONOZIP』の活用事例は以下の通りです。ECサイトなどの住所入力フォームで、郵便番号から住所を自動入力する。
・物流システムなどで、一番近い倉庫や港を検索する、配送計画を立てる。
・国際郵便サイトで、外国人でも正しい住所を入力できる。


【経営革新計画とは】
中小企業が新たな事業活動に取り組むことにより経営の向上を図る計画のことで、中小企業等経営強化法に基づき、国や都道府県知事の承認が行われます。(計画書に記載されている商品・サービスや事業を認定するものではありません)
弊社事業MONOZIPは経営革新計画を令和3年12月~令和8年11月(5カ年計画)で承認されました。

【MONOZIP今後の展望】
今回の承認をもとに『MONOZIP』をより効率的かつ競争力のあるサービスとして実現するための計画が始動します。
・データ量の増加:より多くの住所情報や地理情報を取り扱うため、データの増加を進めます。東南アジア各国のデータを導入する予定です。
・APIの機能強化:より使いやすく、開発者が必要とする機能を提供するため、APIの機能強化を進めます。現在はHTTP APIがパッケージ内包されており、規定の料金を支払うことでAPI上にアプリケーションを構築することが可能になります。また、今後Java、Node JS、Python、Rust、Golangに利用可能なSDKを追加予定です。
・マーケティング戦略の見直し:より効果的なマーケティング戦略を展開するため、マーケティング戦略の見直しを進めます。
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【MONOZIPにかける想い】
Monoidは、MONOZIPを単なる住所情報提供サービスで終わらせるのではなく、MONOZIP Projectの成果を全世界に公表したいと考えています。
日本標準の正確な郵便番号の利用を全世界に広め、各国の郵便番号と住所の実際の状況に応じて、世界中のユーザーが地球上のどの国の住所も便利に利用できるようにすることが本システム開発の意義であり、目標と考えています。
G.K.MONOIDはより良いサービスを提供するため、より一層努力してまいります。今後とも『MONOZIP』をよろしくお願いいたします。


【会社概要】
会社名:合同会社Monoid
代表者:Mao Yanru
所在地:東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル 27F
設立:2020年12月24日
事業内容:企画・開発・運用
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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