TBSテレビが、MetaMoJiの「GEMBA Note for Business」を活用して報道番組のペーパーレス化を実現

株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、 代表取締役社長:浮川 和宣)は、株式会社TBSテレビ(本社:東京都港区、 代表取締役社長:佐々木 卓、 以下 TBSテレビ)の報道番組「Nスタ」において、現場業務用デジタルノートアプリ「GEMBA Note for Business」(以下、 「GEMBA Note」)を活用して原稿を紙からタブレットでの共有に変更することで、コピー量を大きく削減し、大幅なペーパーレス化に成功したことを発表します。



TBSテレビの報道番組「Nスタ」では、1回の放送で発生するコピー枚数が、原稿、キューシート、進行表合わせて5,700枚にものぼっていました。大量の紙が発生する大きな原因には、頻繁におこる番組の進行順序の変更や、原稿の修正発生時に行なわれる関係スタッフ(10数ヶ所)へのコピーの配布などがありました。

「GEMBA Note」のリアルタイム共有を活用することで、この作業をなくし大幅なペーパーレス化を実現するとともに、番組制作に関わるデスク、アナウンサー、技術スタップなど全スタッフで瞬時に変更情報を共有することができ、番組進行に革新をもたらしました。

TBSテレビでは年に2回、SDGsキャンペーン「地球を笑顔にするWEEK」を実施し、全国にSDGsの重要性を呼びかけています。加えて社内キャンペーンも実施し、真摯にSDGsに取り組んでおり、その一環として放送業界の積年の課題であるペーパーレス化へのチャレンジがありました。同社のこうした取り組みを、「GEMBA Note」が強力に支援しています。

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2022年9月には、民放とNHKの各局横断の温暖化防止プロジェクト「1.5℃の約束 キャンペーン」において、TBSテレビを代表的する事例としてこの「GEMBA Note」を活用した大幅なペーパーレス化を発表する機会がありました。この挑戦は、ペーパーレスという目標に効果を出しただけでなく、情報の即時共有が仕事の質を変え、若者の未来を照らす大きな一歩となりました。

本事例の詳細は以下の事例紹介サイトをご覧ください。
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■GEMBA Noteについて
「GEMBA Note」は、刻々と変化する現場の瞬間を、待ったなしで確実に記録、処理する豊富な編集機能を搭載しています。事務所に戻ることなく現場で完了する業務を増やし、作業の生産性や業務品質の向上、ミスの削減に大きく貢献します。平易なフォーム作成機能を使えば、システムの専門家以外でもワープロ感覚で帳票を作成することできるので、現場に即した業務アプリが構築可能です。
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■株式会社TBSテレビについて
TBSテレビでは、放送、映像、文化、動画配信などを展開しています。ドラマやバラエティ、報道・スポーツ番組は幅広い支持があり、日本の放送文化の一翼を担っています。
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■株式会社MetaMoJiについて
株式会社MetaMoJiでは、先進的なIT技術をベースに、法人向け、個人向けアプリケーションを開発・提供しています。キーボードを前提としたこれまでのPCに比べ、タッチスクリーンと、より洗練されたインターフェースを持つタブレット端末では、人間とコンピュータの間の距離をもっと縮めることができると考えています。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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