Pythonでネットワーク自動化をしよう > 第5回 Pythonのバージョン管理

CTC教育サービスはコラム「Pythonでネットワーク自動化をしよう > 第5回 Pythonのバージョン管理」を公開しました。

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1. はじめに

みなさん、こんにちは。
前回まで、それぞれの環境にPythonをインストールする方法について説明してきました。Pythonの実行環境を構築するのは、それほど難しくないと感じていただけたのではないでしょうか。
さて、これまでの環境構築では、Pythonのインストールに最新バージョンを使ってきましたが、Pythonには複数のリリースバージョンがあります。プロジェクトごとに異なるPythonバージョンを使う場合もあり、複数のPythonバージョンを自分の環境にインストールしておいた方が便利です。このような時は、Pythonのバージョン管理ツール「pyenv」を使うと、手軽にPythonバージョンを切り替えることができます。pyenvは、オープンソースのプロダクトで、GitHub(リンク)でソースコードが公開されています。

2. pyenvのインストール

今回は、Macにpyenvをインストールすることにします。Homebrewを使ってインストールしましょう。

そもそもHomebrewがインストールされていない場合は、以下のコマンドでインストールしておきます。

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