世界一と称される※シンガポール・チャンギ国際空港に「DON DON DONKI Jewel Changi Airport(ジュエル チャンギ空港)」2022年12月20日(火)オープン

(株)PPIH 2022年12月05日 11時55分
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 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(以下、PPIH)グループの株式会社パン・パシフィック・リテールマネジメント(シンガポール)(本社:シンガポール共和国(以下、シンガポール)、社長:町田悟史)は、2022年12月20日(火) に、シンガポールの玄関口であり、世界のハブでもあるチャンギ国際空港の大型商業施設「Jewel(ジュエル)」内に「DON DON DONKI Jewel Changi Airport」をオープンします。同店ではフードコートを設置し、買い物と共に日本食を楽しんでいただく新しいスタイルです。

◆シンガポール初の和食定食屋「選楽食堂(せんらくしょくどう)」、カリカリの「揚げたこ焼き」、既存店で人気の「和牛串」
 シンガポール初導入の「選楽食堂」では、気軽に日本食を楽しんでいただけるよう、精米したての日本産のお米と、味噌汁、焼きたて出汁巻き卵をベースに、主菜と副菜が選べる和定食を提供します。注文を受けてから作る熱々の出汁巻き卵が看板メニューです。またシンガポール既存店でも大ブームのたこ焼きを「揚げたて」で提供します。
「和牛串」は高級食材の和牛をお手頃価格で召し上がれることから現地のお客さまに高い支持を受けています。シンガポールの他、台湾やマレーシアの既存店で行列ができるほど人気のメニューです。

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◆これまた初挑戦!日本産のぜいたくフルーツを惜しげもなく使った「フルーツジュース&スイーツ」コーナー
 既存店舗で大人気の日本産フルーツを、同店では手軽に味わっていただけるよう、店内加工し素材を存分に生かしたぜいたくなフルーツジュースとスイーツとして提供します。日本の旬の美味をお楽しみください。

◆大人気の「鮮選寿司」×「日本酒バー」のペアリングで「和」を体験
 香港、タイ、マレーシアで人気の寿司店「鮮選寿司」が監修した寿司コーナーでは、厳選した寿司ネタを提供します。鮮選寿司では、生魚を食べる習慣があまりないお客さまや、初めて寿司を召し上がるお客さまでもお楽しみいただけるよう「炙り寿司」を種類豊富に取りそろえます。世界中から取り寄せた新鮮な寿司ネタには、店内で精米した日本の「新潟県産こしいぶき」と独自ブレンドの赤酢で仕上げたシャリを合わせます。 
 併設する「日本酒バー」では、約40種類の日本酒を提供します。日本ではお馴染みの寿司と日本酒のペアリングで「和」を味わっていただけます。

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◆シンガポール初展開!現地品と日本産を取りそろえた「ハラールコーナー」
 シンガポールのDON DON DONKIで初となる「ハラールコーナー」を設けます。さまざまな文化背景を持つお客さまや従業員が集まる空港という立地に配慮し、日本産のハラール商品なども取りそろえます。イスラム教徒のお客さまにも安心してお買い物いただける店舗作りを目指します。

◆店舗概要
名  称:「DON DON DONKI Jewel Changi Airport」
営業時間:10:00~23:00 (フードコート11:30~21:00 ※ラストオーダー~20:30)
所在地:B1–224,Jewel Changi Airport, 78 Airport Boulevard
交通:電車/地下鉄(MRT)East West Line「Changi Airport」駅Changi国際空港ターミナル1直結。ターミナル2、3から連絡通路で徒歩10分
オ ー プ ン:2022年12月20日(火)10:00 (シンガポール時間)
売場面積:約 1,061㎡
建物構造:商業施設は地下5階、地上5階(営業施設は地下1階)
商品構成:食品・冷凍食品・総菜、飲料・酒、化粧品他
駐車台数:空港第1ターミナル:2,500台(他ターミナル計5,400台)

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◆DON DON DONKIのコンセプトは美味・健康・環境
 DON DON DONKIは、日本製もしくは日本市場向けの商品や、日本産品を提供するジャパンブランド・スペシャリティストアです。2017年の初出店以降、アジアにおいて出店を拡大する中で、お客さまが日本産品の品質の高さや安全性を高く評価してくださっていることが分かりました。そこで「美味・健康・環境」という新たなコンセプトを設けました。折り紙をイメージしたロゴには、「生産~流通~消費者」のサイクルと、「価値を保証できる」という意味の「折り紙付き」を表現しています。今後も、環太平洋エリアにおいて多店舗展開を進めながら、日本食・日本文化の魅力を発信してまいります。

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◆日本の農畜水産物の海外販路拡大に向けた取り組み
 PPIHグループは、2020年10月に、日本の農畜水産物の輸出拡大に向けた生産者とPPIHグループのパートナーシップ組織「Pan Pacific International Club(PPIC)」を発足し、現在、300以上の生産者・関係団体に加入いただいています。PPICの会員は、PPIHグループとの定期商談や直接取引契約が可能となり、安定した出荷先の確保につながるほか、市場や環境に左右されない出荷価格の安定が期待できます。

◆PPIHグループの店舗数(2022年12月5日時点)
日本国内609店舗、米国65店舗、シンガポール14店舗、タイ5店舗、香港10店舗、台湾2店舗、マレーシア3店舗、マカオ1店舗 (PPIHグループ店舗網 リンク
※鮮選寿司 香港:5店舗、タイ:1店舗、マレーシア:1店舗

※2020年イギリスの航空サービス格付け会社「スカイトラックス」による

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