周辺環境の作成からメタバースの環境構築まで、建設業界のDXに貢献!~ゼンリンの「3D地図データ」で実現する、業務の生産性・品質の向上~



  建設業界では2024年問題が迫ってきており、「働き方改革関連法」に向けた対応が急務になっています。長時間労働や人手不足などの課題がある中、DXの加速はそれらの課題解決のために必須要件でもあり、3次元モデルを活用したBIM/CIMの取り組みも、その内の1つに位置づけられています。
 今回は、BIM/CIMにおけるシミュレーションやプレゼンテーションで、質の高いアウトプットを実現する「ゼンリン3D地図データ」を紹介します。周辺環境作成に関わる時間・コストの削減や、建物の設計意図が伝わりやすい高品質なプレゼンテーションの実現が期待でき、建設業界のDXに貢献します。
 なお、本サービスは、2022年12月5日(月)~7日(水)に東京ビッグサイトで開催される「建設DX展」で紹介します。ぜひお立ち寄りください。
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■リアルで鮮度の高い3D地図データを、オンラインで提供!
「ゼンリン3D地図データオンライン提供サービス」は、オンライン上で必要な範囲を指定するだけで、Autodesk NavisworksやLumionなど、主要BIM/CIMソフトに最適なフォーマットで3D地図データをダウンロードできるサービスです。データのラインアップは3種類あり、24時間365日いつでもダウンロード可能です。
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■デジタルツインやメタバースなど、あらゆる空間の3Dモデル化にも対応!
 より精度の高いデータを使った屋内外の3D地図データ作成や、デジタルツイン・メタバースの環境構築まで、幅広いご要望にオーダーメイドでお応えします。

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■建設業界における3D地図データ活用例
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 周辺環境も含めたシミュレーションを行う際、地図に記載されている敷地形状や地点の標高、建物の高さ情報をもとに、数値や形状を入力し、一から周辺環境を作成されている企業様がほとんどでした。本サービスを導入いただくことによって、周辺環境作成に関わる時間やコストの削減に繋がり、本来力を入れるべき設計や様々な案の比較検討に時間を費やせるようになったとの声をいただいています。

・3D地図データ 各社導入事例
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■3D地図データの制作

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 建物の形や階数など、ゼンリンが持つ詳細な地図情報と国土地理院が公開している地形データ、専用車両で計測したデータをそれぞれ組み合わせ、「3D都市モデルデータ」、「広域3次元モデルデータ」「DXFデータ」を整備しています。
 特定交差点付近は、各種センサーや全方位カメラを搭載した専用車両による現地調査をもとに、建物のみならず信号機や路面ペイント等までモデル化しています。細部まで忠実に現実を再現した3D地図データは、建設・都市開発シミュレーションや、建築分野のBIM/CIM業務のみならず防災分野での研究・VRコンテンツ開発など、さまざまな利用用途に対応しています。
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■「第2回 建設DX展」では他にも、建設業のDXに貢献するサービスを紹介します!


<開催概要>
出展イベント:第2回 建設DX展  (総称:第7回 ジャパンビルド-建築の先端技術展-)
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日時:2022年12月5日(月)~7日(水) 10:00~18:00
会場:東京ビッグサイト
ゼンリンブース位置:西展示棟 4F 【25-1】
入場料:事前申込みによる招待券持参で、入場無料。
招待券お申込みURL:リンク

出展商品
・3D地図データ
地図情報を活用したリアリティのある3D地図データで合意形成の迅速化を支援
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・ZENRIN Maps API
業務システムに地図情報を活用したコンテンツや機能を実装するための開発ツール
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・ZENRIN GISパッケージ(建設 for 設計 / 建設 for 施工 / 不動産 / 不動産プレミアム)
建設業の業務で必要な地図情報や便利な機能を搭載したオンライン地図サービス
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※新型コロナウイルス感染防止策を徹底し、ブースの運営を行います。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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