「アジアデザイン賞2022」でカジュアル管楽器Venova『YVS-140』が大賞、ヘッドホン『YH-L700A』が金賞を受賞

ヤマハ株式会社(以下、当社)のカジュアル管楽器Venova(TM)(ヴェノーヴァ)『YVS-140』が、「アジアデザイン賞2022」の最高賞である「Grand Award(大賞)」を受賞しました。また、ワイヤレスヘッドホン『YH-L700A』も「Gold Award(金賞)」を受賞しました。『YVS-140』と『YH-L700A』はともに、Red Dotデザイン賞(2022)、iFデザインアワード(2022)に続いて今回で3度目の国際的なデザイン賞の受賞となります。



[画像1: リンク ]



[画像2: リンク ]

<カジュアル管楽器Venova『YVS-140』(2021年発売):Grand Award>
サクソフォンのような本格的な演奏感や豊かな表現力をより気軽かつ身近に楽しめるように開発された、まったく新しいタイプのアコースティック管楽器です。独自の「分岐管」構造と蛇行形状により、管楽器経験がない方でも始めやすいリコーダーのようなやさしい指使いでの演奏を可能とし、同時に、管楽器経験者も満足できる吹き心地と音色を実現しました。軽量で耐衝撃性があり水洗いもできるABS樹脂製で、取り扱いやすくメンテナンス性にも優れています。どこへでも気軽に持ち出せて、アウトドアやカジュアルなセッションなどさまざまな場面で手軽に演奏を楽しめます。『YVS-140』はテナー音域のモデルで、このほかにソプラノ音域とアルト音域のモデルもラインアップしており、3モデルから好みに合わせて選んでいただけます。
リンク

[画像3: リンク ]

<ワイヤレスヘッドホン『YH-L700A』(日本国内未発売):Gold Award>
どんなコンテンツや視聴環境にもフィットし、アーティストの想いや表現を余すところなく伝える「TRUE SOUND」のコンセプトを体現するワイヤレスヘッドホンです。音楽視聴はもちろんのこと、映画やストリーミングサービス、動画共有サイトの短編動画まで、コンテンツに合わせた音場を選択できる「3D Sound Field」や、ユーザーの耳や頭の形状に合わせてリアルタイムに音を最適化する「リスニングオプティマイザー」などの独自機能を搭載。さらに、耳への負担を抑える「リスニングケア」機能を搭載し、耳を大切にした音楽視聴を推進します。また外観デザインは、操作性や着け心地を追求し、シンプルかつ特徴的な長方形のシルエットに仕上げました。随所に取り入れたファブリックやレザーの素材が、ユーザーを優しく包み込むような印象を与えます。
リンク


<「アジアデザイン賞」(DFA Designs for Asia Awards)について>
「アジアデザイン賞」(主催:香港デザインセンター)は、アジアの生活様式を反映し影響を与える優れたデザインを手がけた企業とデザイナーを評価することを目的に2003年に香港でスタートしたデザイン賞です。最高賞「Grand Award」に加え、6つの分野から「Gold」「Silver」「Bronze」などの各賞が選出されます。今年は9件の「Grand Award」を含む合計195件が受賞しました。

これまで当社では11件のデザインが本デザイン賞を受賞しており、そのうち「サイレントブラス™」(2014年)、エレクトリックバイオリン「YEV」(2017年)、デジタルサックス『YDS-150』(2021年)が「Grand Award」を、カジュアル管楽器「Venova™」(2018年)が「Grand Award with Special Mention」を受賞しています。

・公式サイト: リンク


・ヤマハデザインサイト: リンク


ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
リンク


※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]