【日本ITの未来像を語る】NTT コミュニケーションズ、塩野義製薬、ソニーフィナンシャルの登壇決定!

マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド 2022年10月07日 19時16分
From PR TIMES

『CIO Japan Summit 2022』2022年11月9日(水)-10日(木) @ホテル椿山荘東京

マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド(本社:英国 / 日本代表:雪下 大輔、以下「マーカスエバンズ」)は、2022年11月9日-10日にIT関連部門統括責任者向けビジネスサミット『CIO Japan Summit 2022』を開催します。今回、NTT コミュニケーションズ株式会社 菅原 英宗氏、塩野義製薬株式会社 出口 昌志氏、ソニーフィナンシャルグループ株式会社 齋藤 裕美氏をお迎えして、講演を行います。



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NTT コミュニケーションズが取り組むグリーントランスフォーメーション(GX)と Smart City

日本政府は2021年、「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」を策定。それに向けて各民間企業もGX(グリーントランスフォーメーション)に積極的に取り組んでいます。NTT コミュニケーションズも自らのグリーン化を「Green of ICT」で図り、「Green by ICT」で社会とユーザーのグリーン化を支援するグリーンICTにも本腰を入れています。
加えて、同社では都市が抱える社会課題に対してICT技術やデジタルツインを活用した持続可能な街づくり「Smart City」の実現を目指しています。データ利活用プラットフォーム「Smart Data Platform for City」により、街に存在する様々なデータを活用しサービスへとつなげるとともに、ヘルスケアや教育など他領域との連携も見据えています。
本セッションでは、菅原氏にNTT コミュニケーションズが描くビジョンとグリーン及びSmart City領域のお取り組みについてご講演いただきます。


製薬×デジタル:日常に溶け込むDTxの未来と課題

医療ロボットの台頭、医療システムのIT化、AI画像解析による診断補助や高性能なデジタル解析による創薬支援など、テクノロジーが医療進化の速度を早めています。その中でも新しい治療ソリューションとして注目されているのがデジタルセラピューティクス(DTx)。DTxでは蓄積される治療や患者データを活用して創薬やマーケティングへの活用も期待され、医薬品業界において新たな風を起こす可能性を秘めています。一方では、使い勝手のよいインターフェースやサイバーセキュリティ対策など、日常に溶け込むにはまだ多くの課題を残しています。
本セッションでは、新たなヘルスケア、シオノギの創薬を加速させる医薬×デジタル技術の挑戦について、出口氏にお話しいただきます。


今の日本に最適なDXのカタチとは:ダイバーシティな社会実現にむけて

金融からネット業界など幅広いキャリアの中で、事業戦略の立案やデジタルマーケティング、CX、データ利活用など、様々な業務に従事した齋藤氏。企業規模も大手からスタートアップ、外資から日系企業まで幅広く、様々な経験を持つからこそ、今の日本組織に合うDXが追求できると考えています。
特に、ご自身の出産・育児をきっかけに仕事のスタイルを変え、仕事の生産性が上がった経験から女性こそが少子化、慢性的なIT/DX人材不足を解決するDX人材、そして、管理職に向いていると考えています。
本セッションでは、ダイバーシティーな環境づくりや、DX組織のありかた、どのように従来の組織に新風を巻き起こすのか、次世代のリーダーたちを育てる道しるべについて齋藤氏にご講演いただきます。


主要議題

・日本のITのカタチを見つめなおす
世界や業界の差を敵視するのではなく、外から学び、既成概念を崩し、組織に新風を巻き起こす未来のIT部門を形成する

・ハイブリットな世界×セキュリティ
データの膨大化やテレワーク等のリアルとデジタルの主従が逆転した脆弱性を狙ったサイバー攻撃を強固な守りで足元を固めるグリーン社会への一歩

・グリーンIT社会の実現
顧客や社会に対してデジタルの活用や共通化を進めることで、省エネ×ビジネス基盤強化をかなえるグリーンイノベーションを目指す仮想現実と拡張する未来

・ロボット・AIと人間の共存
3K、人手不足問題、データ分析活用など、ロボットや人工知能の発達がどのように人間と共存し、現実の暮らしに根付くのか可能性を探る産業再建の道しるべ

・次世代CIOデジタルネイティブの思考を覗く
デジタルネイティブ世代のマインドや世界観を理解し、新たな価値創造、次世代リーダーの役割を明確にする

・互いに補完するWeb3.0の世界
サービスの共創、ユーザー同士の信頼、非金銭的な貢献など、多様化された未来の到来を加速化させ、クリーンな経済活動ができる社会にする
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参加種類

・聴講者
企業のIT部門の責任者の方が対象です。講演、食事会、参加者同士のディスカッション、ソリューションプロバイダー企業とのミーティング等を通じて最新の知見を得るとともに新たな人脈の拡大に活用できます。

・ソリューションプロバイダー企業
IT部門の最先端ソリューションを持つ企業が対象です。聴講者側として参加されているトップ企業のIT部門の総括責任者と1対1で商談できる機会があります。

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登壇者プロフィール


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NTT コミュニケーションズ株式会社
代表取締役副社長 副社長執行役員
菅原 英宗氏
1987年に日本電信電話株式会社へ入社。主に衛星通信、ブロードバンド、アプリケーション・コンテンツ事業等に従事。2016年NTT コミュニケーションズ取締役 第二営業本部長、2018年NTTコムソリューションズ代表取締役社長、2019年NTTコミュニケーションズ代表取締役常務取締役、2020 年同代表取締役副社長、2021年同代表取締役副社長 副社長執行役員(現職)。
2022年6月よりビジネスソリューション本部を率い、ICTによって社会課題を解決する「Smart World」とお客さまのDX実現を推進。


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塩野義製薬株式会社
執行役員 DX推進本部長
出口 昌志氏
大学・大学院で免疫学を学び理学博士を取得した後に、塩野義製薬株式会社 医薬研究本部に入社。それから13年間、創薬研究者・研究リーダーとして6つの開発候補品創出に関わる。その後の14年間は研究現場を離れ、研究戦略企画部署のヘッドおよび3つの異なる研究所長として基礎研究から開発支援研究まで全ステージの創薬研究マネジメントを、次いで医薬開発本部 プロジェクトマネジメント部長として臨床開発マネジメントを経験し、一貫して医薬品R&D畑を歩む。2022年7月よりDX推進本部長に就任。


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ソニーフィナンシャルグループ株式会社
執行役員 CDO
齋藤 裕美氏
名古屋大学卒業後、三和総合研究所(現:三菱UFJリサーチ&コンサルティング)に研究員として入社。その後、三和銀行(現:三菱UFJ銀行)、ソニー銀行、サイバーエージェント、メットライフ生命等でインターネットを活用した新規事業開発およびデジタルマーケティング全般に従事。その後、アクサ生命に入社し、2019年より執行役員として、デジタル・データ・カスタマーエクスペリエンス等の領域を担当。2022年 2月より現職。


■開催概要
【名称】CIO Japan Summit 2022
【日程】2022年11月9日(水)-10日(木)
【会場】ホテル椿山荘東京
【主催】マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド
【URL】リンク

■本件に関するお問い合わせ
マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド
広報担当(西方)
Email:ayakan@marcusevansjp.com

■マーカスエバンズについて
マーカスエバンズ(marcus evans)は1983年の設立以来、企業のマネジメント層の方々の戦略的ディシジョンメイキングに必要なグローバルビジネスの情報を様々なイベントにおいて提供しております。当社の有するグローバルネットワークを駆使し、シニアマネジメント層の方々へ、グローバルで年間150以上のビジネスサミットを企画・運営・開催しております。日本支社ではマーケティング、IT、人事、知財、製造業等のイベントを開催しております。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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