ナレッジワーク、「2022年度グッドデザイン賞」を受賞

株式会社ナレッジワーク 2022年10月07日 18時46分
From PR TIMES

「できる喜びが巡る日々を届ける」をミッションに掲げる株式会社ナレッジワーク(本社:東京都港区、CEO 麻野耕司)は、「2022年度グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞いたしました。

プロダクトが取り組む課題、業務効率化だけではなく、能力向上や成果創出まで支援するプロダクトであることが評価されました。



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◆サービスサイト URL
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「ナレッジワーク」はセールスイネーブルメントの様々な要素を一つのツールで実現し、企業の営業生産性を向上させるクラウドサービスです。


デザインのポイント

1. コンセプト
業務における成果・能力の向上にはやるべきことの最大化とできることの最大化が必要です。「ナレッジワーク」では、セールスイメーブルメントに必要な4つの要素を定義しました。具体的には、業務に必要なナレッジを届けるナレッジ領域、業務プロセスとナレッジを繋げるワーク領域、ナレッジを活用した学習を進めるラーニング領域、人のデータを活用して業務を変えるピープル領域になります。
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2. スピード
従来のBtoBサービスが採用していたピラミッド型データ構造ではなく、BtoCで多く見られるフラット型データ構造を採用し、ナレッジの迅速な発見が可能になりました。

3. シームレス
これまで営業の仕事に必要なアクションをバラバラなITツールで進める必要がありました。「ナレッジワーク」ではすべてのITツールを滑らかに連携することで、営業に必要なアクションが1つのサービス内で実現することができます。


グッドデザイン賞審査員による評価コメント


「属人的になりやすく、国際比較でもその生産性が課題とされる日本の営業は、働く人の満足度や人気も低い職種となっている。その課題解決に特化したソフトウェア。業務効率化だけではなく、営業人材の能力向上と組織での成果創出を支援するところまで踏み込む挑戦が評価された。今後の更なる進化と浸透を注視したい。」


◆ グッドデザイン賞ウェブサイトでの「ナレッジワーク」紹介ページ
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株式会社ナレッジワーク デザインマネージャー 小川 大樹のコメント


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「従来のBtoB ITシステムは決裁者を意識して開発されていたため、機能の数を重視してきました。結果として、現場で働く利用者の方々のユーザビリティは後回しにされてきました。しかし、ナレッジワークは利用者の方々の業務体験の向上を重視して開発を進めてきた結果、現場で働く方々から絶大な支持を集めています。これからもデザインの力で業務体験を向上し、できる喜びが巡る日々を届けていきたいと思います。」


グッドデザイン賞について

1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。

◆ グッドデザイン賞公式サイト
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◆ 株式会社ナレッジワーク 概要
所在地:東京都港区西新橋1-1-1-10F
設立日 2020年3月18日
創業日 2020年4月1日
代表者:CEO 麻野 耕司
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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