エプソングループのエプソンダイレクト株式会社(本社:長野県塩尻市、社長:一杉卓志)は、第12世代インテルCPUを搭載したデスクトップPC『Endeavor AT998』を発売しました。また、Windows 10 IoT Enterprise LTSC(Windows Embedded OS)を搭載した『Endeavor JA998』を同時発売し、オンラインショッピングサイト(リンク)とコールセンター[ご購入相談およびご注文窓口](電話0120-545-101<通話料無料>)を通じて、10月5日より受注を開始しました。
ケースサイズも主要ポートの位置も変更しない。エプソンダイレクトの「こだわり」
エプソンダイレクトのAT900シリーズは、「従来の資産を継続して使用したいので、モデルチェンジの度にサイズやインタフェースが変わらないPCが欲しい。」というお客様の声から生まれました。ケースサイズや主要ポートの位置が"変わらない"ことにより、従来のAT900シリーズをお使いのお客様にも安心して買い替えを行っていただけます。
また、不安定な動作を引き起こさせないこだわりの高品質パーツを使用。安定して長く使っていただくために、数多くの性能試験・評価試験を実施しています。
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充実のインタフェースと高い拡張性
シリアル・パラレル・PS/2・VGAといったポートを継続サポート。製品ライフの長い医療用計測器等に接続でき、またシリアルポートが最大4ポートまで搭載可能なため、工場の計測器や各種センサー等を接続したコントローラー端末としても使用することができます。背面にある増設用の拡張スロットは、フルサイズのボードが2枚まで装着可能です。
Windows 10 IoT Enterprise LTSC搭載モデルも同時発売
Windows 10 IoT Enterprise LTSC(Windows Embedded OS)は強固なセキュリティーと長期サポートを提供するOSです。電子カルテの表示や医療事務などのバックヤード業務といった病院・クリニック内の用途に適しているほか、工場や店舗の組み込み端末、学校や研修センターの学習用端末、受付、店舗のオーダーシステムなど、さまざまな場所で活用されています。
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販売構成例
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モデルの仕様一覧および詳細は、ホームページでご確認ください。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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