アーティストChilipepper’s Paintingと一般社団法人mananiによるアートの力で保護犬を支援するプロジェクト「Dialogue(ダイアログ)」を発足!

一般社団法人マナーニ 2022年10月04日 19時16分
From PR TIMES

2022年11月1日(火・犬の日)よりクラウドファンディングにて限定絵画などの支援アイテム販売を開始!

集まった資金は、全国の小学校で実施している「犬」を介在し、ふれあいを通じた
「命に興味を持ち、感じ、考える」機会を提供する授業の新たな教材”として制作いたします





この度、Chilipepper’s Painting(本拠地:アメリカネバダ州、以下Chilipepper)と一般社団法人manani(本社:東京都港区、以下マナーニ)は、アートの力で保護犬をサポートする共同プロジェクト「Dialogue(ダイアログ)」を発足いたします。さらに本プロジェクト発足に合わせて、2022年11月1日(火)より、限定アートとそれらを施した限定商品の販売を行うクラウドファンディングを開始いたします。

*11月1日は犬の鳴き声「ワン(1)ワン(1)ワン(1)」と読む語呂合わせから「犬の日」とされており、この日に私たちは新たなプロジェクト「Dialogue(ダイアログ)」を発足します。
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■Dialogueプロジェクトが目指すこと
日本の保護犬の数は約27,635匹。(統計資料 「犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況」より)

日本における保護犬を「迎え入れる」ことができない課題は、大きく2つあります。
1.誰もが「迎え入れる」ことができる環境ではないこと(飼育不可の住居であることや、アレルギー体質であることなど…)
今回のプロジェクトでは、保護することができなくても、保護犬をサポートできるアクションをアートの側面から提供すること。
2.アートの側面から広く豊かなイメージとして伝えていくこと。
保護犬というと”保護を待つ犬”というイメージですが、新しい家族との出会い待っていると言う豊かなイメージを伝えること

■サポートの流れ

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▼クラウドファンディングページ(CAMPFIRE内)
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※11月1日(火)に公開予定です。

■Chilipepper’s Painting Yasuyo Corbett

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アメリカのネバダ州のレイクタホを中心にアーティスト活動。キャリアを通じてクリエイティブ職に従事し、その創造性を高める。アーティストとして独立後は、アメリカ西部を襲う異常気象や山火事などを目の当たりにし、企業で働いていた時代には感じることのできなかった「自然との距離感」を作品として表現。主にアクリル絵具とアクリルガッシュを使用し、優しさと勇気を与えることを意識してはっきりとしたカラフルな色遣いを取り入れる。豊かな自然と動物に触れる日常の出来事からインスピレーションを受けて表現する画は、まるでその動物風景と対話している感覚を創り出してゆく。主に「犬」や「熊」など実生活に近しい動物たちをモチーフとした作品を多数手掛け、「動物たちとの共生」という太古から紡がれる普遍のテーマを現代社会に投げかけるメッセージ性を大切にしている。

〈実績〉
▷展示会(Exhibition)
Chilipepper’s Painting Exhibition @No.10 Dec. 2021
Chilipepper’s Painting Exhibition @Incline Village Library Sep.- Oct. 2022
▷マーケット(Selling)
Tahoe Local Juice shop and Cafe
Thania’s Jouce Shop
Sunshine Deli
▷ギャラリー(Gallery)
Tahoe North Art Center, Kings Beach
North Tahoe Arts
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■一般社団法人manani 理事・プログラム開発・講師 須崎大

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実務経験と動物の行動学と心理学を学問してきた立場から、人と犬、人と人の相互関係をライフワークとして研究。近年、社会人向けに「動物から学ぶコミュニケーション」をテーマに企業や自治体・ホテル等にて、講師としても活動。manani では、プログラム開発も担当し、小学生向けの動物介在教育の現場にも携わる。その他DOGSHIP合同会社代表、日本道徳教育学会学会員、一般社団法人日本ペット歯みがき普及協会理事なども務める。


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一般社団法人mananiは、全国の小学校の「生活科」「道徳科」で、文部科学省・環境省後援による「犬」とのふれあいを通じて「命に興味を持ち、感じ、考える」授業を行っています。「命」の大切さを学ぶことを通じて、犬の温もりや可愛らしさ、個体による性格の違い、どうやって接したら嬉しいと感じるのかなど、実際の犬と触れ合うからこそできる学びがたくさんあります。子どもたちが成長過程において動物に対して「正しい理解」「適切な接点」の機会を持つことで、お互いに思いやりながら過ごせる「人とペットが共生できる社会の実現」ができるとの思いから、小学校教育で当たり前に「動物介在教育」ができる環境作りを目指しております。
公式サイト:リンク


「Dialogue(ダイアログ)」プロジェクト概要
プロジェクト名:
アートの力で保護犬をサポートする!アーティストChilipepper’s Paintingと一般社団法人mananiによる「Dialogue(ダイアログ)」プロジェクト

目標金額:
80万円

プロジェクト内容:
Chilipepper’sPaintingが保護犬の絵を描き下ろした絵を通して人々と保護犬の対話(Dialogue)を生み出し、より多くの人々が保護犬を減らすアクションに参加できるサイクルを創り出してゆきます。リターンでは、Chilipepper’sPaintingが書き下ろした一点ものの絵と、絵が施された生活アイテムをご用意いたしました。集まった資金の一部は、マナーニの動物介在教育プログラムの教材制・、学校教育の支援に充てさせていただきます。Chilipepper’sPaintingは、実際の保護犬たちが、これから新しい家族と会えた場面を想像して描き下ろしました。「この子がこうなったらいいな」という願いと想像を掛け合わせ、様々なシチュエーションを想定。色はインパクトのあるはっきりした色を使うようにしていて、観ている人が色から気持ちも明るくなり力をもらえるように、エナジー溢れる色を使用しています。

※こちらは実際の保護犬(下)を絵に書き下ろしたもの(上)です。
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※その他リターン
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■一般社団法人Do One Good高橋一聡様より応援コメント
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「私たちは、民間の動物保護団(パートナー160団体)の活動サポートを行なっています。保護団体の活動は、行き場のない犬や猫を保護して、医療ケアを施し、その動物との「対話」をはじめます。「対話」の中からその犬や猫の性格や性質を理解して、個体に合ったその後の生活を判断します。その動物の個性を尊重することは、新しい飼い主と出会い譲渡されてから、人と動物が共に歩んでいく上で最も重要だと考えています。言語が通じない同士が「対話」によってお互いを理解しあうことを大切にされるダイアログの活動に私たちは賛同し、その素敵な取り組みに触れることに喜びを感じます。これからを担う子供たちへ、素晴らしいアートを通して「対話」の素晴らしさが届きますように。」

■10月4日(火)実施Dialogueプロジェクト 発足記者発表会にて
DO ONE GOOD高橋様(左)、Dialogueの須崎大氏(中央)、DialogueのYasuyo Corbett氏(右から2番目)、一般社団法人はーとinはーとZR代表理事池上様(右)


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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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