SOUNDS GOOD(R)︎、企業を象徴する音からサウンドロゴを作る新サービス「NOISE LOGO」を発表

第1弾として、クシダ工業の統一事業ブランド「ELSPINA」のサウンドロゴを制作

日本一のオーディオブック書籍ラインナップ数(※)を配信する音声配信サービス「audiobook.jp」を運営する株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也、以下「オトバンク」)と株式会社quantum (本社 : 東京都港区、代表取締役社長兼共同CEO : 及部智仁、以下「quantum」読み方 : クオンタム)が共同で立ち上げた、BRANDED AUDIO STORAGE「SOUNDS GOOD(R)︎」 (代表 : 安藤紘) は、この度、企業を象徴する音からサウンドロゴを作る新サービス、「NOISE LOGO(ノイズロゴ)」を発表いたします。このNOISE LOGOの第1弾として、群馬県の総合設備会社、クシダ工業株式会社の統一事業ブランドである「ELSPINA(エルスピーナ)」のサウンドロゴを制作いたしました。
※日本マーケティングリサーチ機構2021年11月調べ。日本語オーディオブック書籍ラインナップ数調査。



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企業の“音の資産”を用いたアーティストとのコラボレーション 初のサウンドロゴ制作

SOUNDS GOOD(R)︎は、これまでも企業や団体、商店などを象徴する“音の資産”を用いて様々なアーティストとコラボレーションを行い、企業と生活者、消費者の新たな接点を生み出すなど音の資産の可能性を拡張してきましたが、今回新たに、企業を象徴する音からサウンドロゴを作る新サービス「NOISE LOGO」をスタートしました。今後、「NOISE LOGO」で制作したサウンドロゴを基軸に、モーションロゴの制作ほか、様々なブランディング施策を展開していく予定です。

「NOISE LOGO」第一弾に、設備工事、配電盤・制御盤の製造、監視制御システムの開発などを通して電気・空気・水といったライフラインを支えるクシダ工業の統一事業ブランド、ELSPINAのブランディング施策の一環として、サウンドロゴの制作を行いました。

今回のサウンドロゴはアーティストのSEKITOVA氏が担当し、クシダ工業の盤の製造拠点である八幡製作所および、ELSPINAのトータルシステムが導入されている浄水場にてSEKITOVA氏が自らフィールドレコーディングした音を元に制作されました。

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制作したサウンドロゴは、毎週金曜日朝8時台にFMぐんまで放送されているELSPINAのラジオCMに使用されるほか、クシダ工業の様々なコンテンツやメディアにて順次活用される予定です。
SOUNDS GOOD(R)︎は、今回発表した「NOISE LOGO」のように企業を象徴する音をわかりやすくブランドの資産へと変えていく活動を含め、音の資産の可能性をいままで以上に拡張していきたいと考えています。

サウンドロゴの視聴はこちら
SOUND LOGO:リンク
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SEKITOVA氏が集音した音源の視聴はこちら リンク


■サウンドロゴを制作したアーティストについて

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SEKITOVA
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2012年に17歳でリリースした初アルバム「premature moon and the shooting star」をきっかけに、
DJとしてBig Beach FestivalやUltra Japan、EDC、Boiler Room、Summer Sonic、Fujirock Festival
など数々の大舞台に登場。森高千里との共演作「Foetus Traum」や任天堂Switch対応ソフト
「ノーモアヒーローズ3」のOST制作参加、リミックスワークでは「Takkyu Ishino - Lunatique」
「tofubeats - newtown」などを手がけ好調、シーンにおいてかかせないパーツの1人となっている。


SOUNDS GOOD(R)︎代表 安藤紘 コメント

SOUNDS GOOD(R)︎の立ち上げ時よりずっと思い描いていた、「企業を象徴する音」から企業の象徴で
ある「サウンドロゴ」を作る、ということを今回ようやく実現することができて非常に幸せです。
そんな私の想いを受け止めていただいたクシダ工業の串田社長、そして、最高の形で実現してくれたSEKITOVAさんには本当に感謝しています。企業の音を使ってサウンドロゴを作る取り組みは、世界でもあまり例がなく、私たちSOUNDS GOOD(R)︎が率先して実現させることができましたが、抽象度の高いサウンドロゴを先に作ってから、モーションロゴをはじめとするその他のブランディングツールを制作していく、という今後の展開も、世界的に新しい手法と言えるのではないかと考えています。

抽象度が高い音(企業の音)から具体的な音(楽曲)を作り、新しい世の中との接点を作っていく
ということはまさにSOUNDS GOOD(R)︎が今まで取り組んできたことですが、今回、音だけではなく
モーションロゴなど別の具体的な形へと展開する計画も進んでおり、SOUNDS GOOD(R)︎としても更なる進化を遂げられていると実感しています。モーションロゴも是非、楽しみにお待ちいただけれ
ば幸いです。


クシダ工業 代表取締役社長 串田洋介氏のコメント

はじめは「弊社の音がどうやってサウンドロゴになるのか」全く想像もつきませんでしたが、ご提案いただいた作品を聞いてすぐに、その深い世界観に惹き込まれました。
私たちが普段「無意識」に発したり聞いたりしている音が、SEKITOVAさんの感性によって「意識」的に一つひとつ意味をもった音として表現され、「私たちが挑み続ける世界」を表現する唯一無二のサウンドロゴができました。大変嬉しく思います。ありがとうございました。
SOUNDS GOOD(R)︎さんとのコラボレーションにより、私たちだけでは想像もできなかった取り組みやアーティストさんとのコラボレーション、ブランディングを起点とした事業開発が進もうとしています。
今後は、今回集音した音を使用してELSPINA製品の効果音やネットワーク系商材の起動音などを制作するなど、音からブランドの世界観を感じていただけるような展開が実現できることを期待しています。


クシダ工業


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クシダ工業は、電気・空調・上下水道等の設備について設計から施工・メンテナンスまでを手がける
設備工事業と、配電盤・制御盤の設計・製造・メンテナンスを行う盤メーカー、そしてそれらを融合
させるためのエネルギー監視制御システムの開発を行う全国でもめずらしいカタチの総合設備会社です。
設備に関わるトータルサービスにより、暮らしの安全・安心と、企業の生産活動の発展を影で支える
ことが使命です。


BRANDED AUDIO STORAGE『SOUNDS GOOD(R)︎』 (リンク)


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音の資産で継承する。SOUNDS GOOD(R)は、企業の個性や象徴とも呼べる事業を、写真や映像に比べて想像を掻き立てるための「余白」がある”音の資産”として残し、様々なクリエイターたちとのコラボレーションから、その「余白」に彼らの魂を吹き込むことで、未来に意味のある形で継承していく事業です。工場の製造ラインで発生する特徴的な音や、製品使用時の音といった“ブランドを象徴する音”を企業やブランドの“音の資産”として捉え、音楽アーティストやイラストレーター、写真家などの様々なクリエイターたちとのコラボレーションから生まれるコンテンツとして提供。企業と生活者、消費者の新たな接点を生み出しています。

<概要>
名称 : SOUNDS GOOD(R)︎ (読み方 : サウンズグッド)
所在地 : 東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー 23F quantum内
代表 : 安藤紘
WEBサイト : リンク
公式アカウント :
SoundCloud | リンク
YouTube | リンク
Twitter | @soundsgoodlabel
Instagram | sounds.good.label
コンテンツ聴取可能環境 : SoundCloud、YouTube、Spotify、Apple Podcasts、Google Podcasts
※ヘッドホンやイヤホンでの聴取を推奨。
※ SOUNDS GOOD(R)︎の公開済みのすべての音源は、音楽を制作する全てのアーティストに無料で提供しています。 「SOUNDS GOOD」からの音源提供をご希望される方は、以下のURLよりお問い合わせ下さい。リンク


quantum( リンク


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quantumはクリエイティビティを軸とした事業開発によって、新しいプロダクトやサービスを創り出すスタートアップ・スタジオです。2016年の創業以来、ベンチャービルダーとして自社事業を立ち上げるとともに、70社を超える企業やスタートアップ、大学と事業開発に取組み、共同創業により多様な新規事業を生み出してきました。同時に、quantumは世界最大のアクセラレーターコミュニティであるGAN(Global Accelerator Network)が運営するGlobal Startup Studio Network(GSSN)にアジアで最初にスタートアップ・スタジオとして認定されています。世界各国のスタートアップ・スタジオとベストプラクティスを共有することで、これからもquantumは起業家精神を大切にするカルチャーの中、クリエイティビティと実装力を駆使して、カーブアウトやジョイント・ベンチャーなどあらゆる形でスタートアップの創出に挑戦していきます。


株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也)


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音声コンテンツを中心とした事業を展開し、「聞き入る文化の創造」「目が不自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指している、日本最大級の配信数を誇るオーディオブックカンパニーです。500社以上の出版社様と提携し、主な事業として、日本最大級のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」でのオーディオブック販売をはじめ、オンラインブックガイド「新刊JP」(リンク)を中心とした書籍プロモーション事業も行っています。リンク


audiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)


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株式会社オトバンクが運営する、日本最大級のオーディオブック配信サービスです。2007年より配信を開始した「FeBe」からリニューアルし、2018年3月よりサービスを開始。オーディオブックのカテゴリー普及に向けてプラットフォームの拡大を目指します。 2022年に累計会員数が250万人を突破。 リンク

【サービス概要】
・サービス名称:「audiobook.jp」
・サイトURL:リンク
・App Storeページ:リンク
・Google Playページ:リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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