ポッドキャストなどの音声コンテンツ制作、ライブ配信を1台で可能にする『Mixcast 4』がアップデート。トークバックモニター出力先の追加やサウンドパッドの操作性が向上。



ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治)は、ポッドキャスト制作のワークステーション『Mixcast 4』において、外部デバイスからのトークバックモニター機能や、サウンドパッドの操作性を向上するファームウェア『V1.30』および、ポッドキャスト編集ソフトウェア『TASCAM Podcast Editor』の最新版 『V1.1.0』をリリースしました。
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Mixcast 4 製品詳細

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※参考価格は、ティアックストアにおける税込販売価格となります。

『Mixcast 4』は、ポッドキャストなどの音声コンテンツ制作、ライブ配信、イベント収録といった複数の利用シーンで、収録からミックスまでを1台で簡単に行えるワークステーションです。
この度、新たにリリースされたファームウェア『V1.30』では、個別のサウンドパッドの音量設定、録音中でのサウンドパッドのバンク切り替えが可能になりました。また、USB/Bluetooth(R)/LINE IN(TRRS)接続した外部デバイスでトークバックのモニターが可能になりました。


トークバックモニター出力に外部機器を追加


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トークバック機能のモニター対象として新たにUSB/Bluetooth(R)/LINE IN(TRRS)接続した機器が追加されました。
これにより、ホストから、スマートフォンなど外部接続での参加者にも収録音声とは別の経路でトークバックの音声を送ることができ、更なる番組のスムーズな進行に活用できます。



サウンドパッドの操作性を向上する便利な機能


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『Mixcast 4』に搭載された8つのサウンドパッドには、デフォルト音源に加え、自分で選んだ音源や本体に接続したマイクによる収録音声もカスタマイズして効果音として登録できます。
V1.30では、新たに個別のサウンドパッド音源の音量設定やノーマライズ機能を追加。ピー音(ビープ音)の音量設定も可能になりました。※
また、収録中においても内蔵されている9つの全てのバンクの切り替えが可能になり、プリセット音源を加えた最大72個の音源やエフェクトを使用できます。
※エフェクト機能にはノーマライズ、音量設定は対応していません。


編集ソフトウェアのバージョンアップ


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『Mixcast 4』にバンドルしているポッドキャスト編集ソフトウェア『TASCAM Podcast Editor』による『Mixcast 4』のサウンドパッド再生音のノーマライズ、音量調整、エクスポート機能が加わった最新バージョン『V1.1.0』を同時にリリースします。


【V1.30主な追加機能】


トークバックのモニター対象にUSB/Bluetooth(R)/LINE IN(TRRS)接続した機器を追加
個別のサウンドパッドの音源に対して音量設定、ノーマライズ機能を追加
ピー音(ビープ音)の音量設定が可能
録音中でもサウンドパッドのバンクの切り替えが可能


【Mixcast 4 V1.30 ファームウェア ダウンロードURL】
『Mixcast 4』リンク

【TASCAM Podcast Editor 最新版ダウンロードURL】
『TASCAM Podcast Editor』リンク

【製品サイト】
『Mixcast 4』リンク
『TASCAM Podcast Editor』リンク

【Mixcast 4 オプション製品サイト】
ダイナミックマイク『TM-70』リンク
ステレオモニターヘッドホン『TH-02』リンク
キャリングバッグ『CS-PCAS20』 リンク

【仕様】
詳細仕様は、ウェブサイトをご確認ください。

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TASCAMは、確かな音質と高い耐久性で長年に渡り支持され世界中の放送・録音現場に導入されています。
その実績と経験を活かしプロフェッショナルのための音響に関わるトータルソリューションを提供するブランドです。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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