バラクーダネットワークスジャパンは、コラム「ゼロトラストで信頼関係を築く」を公開しました。
###
2022年6月29日、Christine Barry
注:これはゼロトラストの源流と原則についての5回シリーズの第2回です。
ゼロトラストの成功例として、「BYOD(Bring Your Own Device)」を見てみましょう。電子メールやその他のリソースにアクセスするために企業が支給したデバイス以外を使用することに対しては、長く反対されてきました。従業員の個人所有のデバイスは不正なITであり、従来の境界セキュリティでは監視も保護も、管理することもできなかったからです。その結果、個人所有のデバイスは社内で使用できませんでした。移動の多い社員が遠隔地からアクセスする必要がある場合は、ネットワークデバイスとVPN接続に頼らざるを得なかったのです。とはいえ、個人所有のコンピュータが社内ネットワーク上でまったく使えなかったわけではありません。データを自分のノートパソコンにコピーしたり、ファイルを自分宛にメール送信したり、Dropboxなどのアプリを使ってネットワーク外にデータを保存したりして、多くの従業員がこの制約を回避する方法を見いだしていたからです。
この続きは以下をご覧ください。
リンク
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。