マイクロアドのマーケティングデータプラットフォーム「UNIVERSE」Post Cookie対応に向けて、スマートフォンアプリ運営企業とのデータ連携を強化 

~連携済み広告IDの総数が8,300万を突破~

株式会社マイクロアド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡辺健太郎、以下 マイクロアド)が提供をする、マーケティングデータプラットフォーム「UNIVERSE」は、スマートフォンアプリ運営企業との連携済み広告IDの総数が8,300万(※1)を突破いたしました。これにより、スマートフォンアプリからの取得データを活用した、Cookieに依存しない広告配信を実現し、企業の広告効果を最大化いたします。



マイクロアドが提供する「UNIVERSE」は、2016年の提供開始からこれまで、自社保有のオーディエンスデータに加え、約210のパートナー企業やメディアから多種多様なデータ提供を受けております。連携する各種データを、独自開発のデータ収集基盤によって統合的に集積・分析し、さまざまな業界業種に特化したデータプロダクトを提供しております。

この度、アプリ運営企業との連携済み広告IDの総数が、8,300万を突破したことをお知らせいたします。具体的なアプリデータの中身は、位置情報、デモグラフィックデータ、オフラインの購買履歴、会員情報など、幅広い種類の消費・行動データとなります。

スマートフォンアプリを通して取得した広告IDを活用することで、広告主は、Cookieの利用規制後も、サードパーティCookieに依存しないターゲティング広告配信が可能となります。また、広告配信プラットフォーム「UNIVERSE Ads」と連動し、提供データが活用されることで、アプリ運営企業においては、新たな収益が見込まれます。

■連携するアプリデータの活用例

「位置情報を指定した広告配信」
・ 特定エリアのガソリンスタンド利用ユーザーを指定し、自動車関連商品の広告を配信

・指定エリアのビジネス街で勤務していると想定されるユーザーに対し、ビジネスマン向け商品の広告を配信

「オフラインデータを活用した広告配信」
・ドラックストアで自社商品の購入ユーザーを指定し、広告を配信

「広告配信後の分析・レポーティング」
・位置情報を活用した広告配信後における、広告接触者の来店計測とレポーティング

・広告配信後の実店舗における購買計測、商品購入者の属性情報等を分析したレポーティング


マイクロアドは、今後も企業における課題に対し、連携する各種データを活用した精度の高いマーケティングサービスをご提供いたします。また、デジタル広告のプライバシー保護を前提とした、健全性・安全性の向上への課題解決に注力し、デジタル広告市場のより良い発展に貢献してまいります。

(※1)ユニークユーザー数ではなく、広告配信時に利用可能な広告ID数の総数となります。


株式会社マイクロアド 概要
社名 株式会社マイクロアド
代表者 代表取締役社長:渡辺健太郎
本社所在地  東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー13F
事業内容   データプラットフォーム事業
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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