東京医科大学が「東京医大の研究」特設サイトをリニューアル公開 ~患者に優しい医療(低侵襲医療)の実現に向けた研究活動のさらなる推進を目指して~

東京医科大学 2022年06月30日 20時05分
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東京医科大学(東京都新宿区/学長:林由起子)では、「患者に優しい医療(低侵襲医療)の実現に向けた研究活動」を推進しております。このたび、「東京医大の研究」特設サイトの情報を更新し、デザインも新たにリニューアル公開しました。




 東京医科大学は、「患者とともに歩む医療人を育てる」をミッションとし、建学の精神と校是に基づき、思いやりの心と深い教養に裏付けられた最高水準の技能を持った医療人を育成するとともに、臨床を支える高度な研究を推進し、地域そして世界の健康と福祉に貢献することを目指しています。

 そのミッションに基づき、「患者に優しい医療(低侵襲医療)の実現に向けた研究活動」を推進すべく「東京医大の研究」特設サイトを公開しておりましたが、このたび、新たに特設サイトをリニューアルいたしました。更新にあたっては、学内のあらたな研究成果も加え、これまで掲載していた研究についても研究成果など情報を更新しています。さらに各研究をイメージできるよう画像を掲載し、より研究の魅力が伝わるようにデザインを一新いたしました。本サイトにて、現在、基礎から臨床まで全26分野(部門・部署含む)による42の研究を紹介しており、今後も定期的に情報をアップデートしていく予定です。

 今年度入学した学生の中にも、「東京医大の研究」特設サイトを閲覧したことで、入学希望が高まったという声がありました(※1)。今後も、受験生をはじめ社会一般の方々に向けて東京医大の研究の特徴をわかりやすく発信し、東京医科大学のブランド向上、さらには学内外における共同研究の促進にもつなげていければと思います。

※1:「2022年度 東京医科大学 医学科 新入生アンケート」(2022/4/5東京医科大学教育IRセンター実施・回答数121名・回答率100%)に基づく(設問:WEBオープンキャンパスの中で本学への入学希望が高まったのはどれですか。(上位3つ選択)において、5位にランクイン)

■「東京医大の研究」特設サイト
リンク (URL変更)

「患者に優しい医療(低侵襲医療)」の実現に向けた研究活動
01. 患者に優しい早期診断法の確立
02. リキッドバイオプシーによる低侵襲性の診断法の開発
03. AIサポートによる最適・低侵襲治療法の選択
04. エクソソームを用いた未来の医療開発
05. 患者に優しい再生治療の開発
06. 低侵襲的内視鏡手術開発
07. ロボット手術開発
08. 個別化医療を目指したゲノム医療の実践
09. 免疫を制御するがん治療の開発基盤研究
10. 新規RNA創薬
11. その他の新規治療法・診断法の開発



▼本件に関する問い合わせ先
企画部 広報・社会連携推進室
住所:〒160-8402 東京都新宿区新宿6-1-1
TEL:03-3351-6141
メール:d-koho@tokyo-med.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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