東京でフレンチコンテンポラリーデザインを披露 Ligne Roset リーン・ロゼ

フレンチライフスタイル展2022に参加

リーン・ロゼは6月16日~17日に東京のフランス大使公邸で開催されるフレンチライフスタイル展2022に参加します。この展示会でMobilier National*とデザイナーのフィリップ・ニグロ(Philippe Nigro)氏との独占コラボレーションのシリーズがベールを脱ぎます。フランスの歴史的遺産にしっかりと根ざした同社のノウハウをご覧いただく、またとない機会です。

1860年に創設のこのブランドは、クラフツマンシップと先進技術の出会いを体現し、デザインとクリエーションの力で贅沢でシックかつコンテンポラリー志向のユニークな家具を生み出しています。

この展示会では、リーン・ロゼとMobilier National、デザイナーのフィリップ・ニグロ(Philippe Nigro)氏との独占コラボレーションによってデザイン、エディション、製造が実現したROSETHemicycle(ロゼヘミシクル)コレクションに焦点を当てます。このコレクションは、アームチェア、ソファ、二人掛けソファ(横並び/S字型)、オットマンで展開され、6タイプのカバー・コレクションの中にはファブリックとレザーのエレガントな異素材の組み合わせも揃えています。メイドインフランスのこのユニークな家具シリーズに、現代的なエスプリ、デザイン、クラフツマンシップが融合し、命を吹き込みます。

リーン・ロゼは、常に著名デザイナーとのコラボレーションを大切にしています。ピエール・ポーラン、世界中で150万ユニットを売り上げたデザインの真のアイコンとなった1973年のROSETTogo(ロゼトーゴ)モデルのクリエイターであるミシェル・デュカロワ、ピーター・マリーをはじめ、最近ではロナン&エルワン・ブルレック、インガ・センペ、マリー・クリスティーヌ・ドロネー、セバスチャン・ヘルクナー、ラミー・フィシュラー、エリック・ジョルダン、ピエール・シャルパンなどです。

150年以上にわたり、リーン・ロゼは気品の高い温かみのある素材、地元の木材、高級アニリンレザーを大切にしてきました。同社は自ら生産チェーン全体を管理し、リヨン近郊のアトリエや工場で優れた家具を製造しています。

リーン・ロゼは、環境を尊重し、顧客と従業員にとって安全な「クリーン」製造を保証します。持続可能な開発に全力で取り組んでいる同社は、このほどアップサイクルに特化したプラットフォーム(Ligne Roset(re))を立ち上げました。ROSETTogoチェアなどの時代を超越したモデルをリサイクルし、彼らに第二の命を与えます。同社は循環型経済を取り入れ、二酸化炭素排出量を制限し、ショートサプライチェーンを促進します。


Ligne Rosetについて
リーン・ロゼは1860年にアントワンヌ・ロゼが創立したファミリー企業です。仏リヨンから70㎞のル・ビュジェ(le Bugey)で5世代にわたってコンテンポラリーな高級家具をデザイン、組み立て、製造しています。フランス国内はもちろん、世界中に進出し、60か国700店舗の販売網を有します。

Ligne Rosetフランス本社
コンタクト:Ms Sandrine BELLEMIN / Assistante (アシスタント)
Email:sbellemin@roset.fr 
ウェブサイト:リンク (本社サイト-英語)

日本輸入代理店、ライセンシー
ドリームベッド株式会社
コンタクト:村上寛
Email :e-mail:mrkm0713@dreambed.co.jp
ウェブサイト:リンク (日本公式ブランドサイト)

このプレスリリースの付帯情報

ROSETHemicycle

(画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。)

用語解説

*Mobilier National:フランス文化省の監督下にある政府機関で、歴史的工芸品の維持保存・修復、技術の継承のほか、フランスの現代作品の振興を担っている。

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