バラクーダネットワークスジャパンは、コラム「ランサムウェア対策の必需品:イミュータブルバックアップとエアギャップセキュリティ」を公開しました。
###
2022年5月27日、Tony Burgess
Cybersecurity Ventures社のリサーチによると、ランサムウェアはいちだんと検知されづらい最新テクノロジーを使って、11秒に1人の犠牲者を生み出しています。バックアップシステムはランサムウェア攻撃に対する防御策として極めて重要な役割を担っています。バックアップシステムがあれば、ランサムウェアにデータを暗号化されたり盗まれたりしても、身代金を支払わずにデータを復元できるからです。
犯罪者もそれを知っています。だからこそ、最新のマルチベクター・ランサムウェア攻撃の一環として、バックアップシステムを悪用し、破損させようと懸命に狙ってくるのです。犯罪者がバックアップシステムの管理コンソールを悪用するか、バックアップデータストレージに直接アクセスすることでバックアップシステムを管理制御してしまえば、ランサムウェアに対するあなたの最後の、そして最善の防御策は排除されてしまうのです。ランサムウェア攻撃の被害に遭ったあなたは身代金を支払うか、データを永遠に失うかのどちらかしかなくなってしまいます。
この続きは以下をご覧ください。
リンク
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。