マンションISP国内シェアNo.1※1のつなぐネットコミュニケーションズ マンションの各住戸まで10Gbps※2の全戸一括インターネットサービスを開始

~通信の高速化を見据え、アップグレード性の高い光回線でマンションの資産価値向上に貢献~

 アルテリアグループの株式会社つなぐネットコミュニケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森谷 和徳、以下:つなぐネット)は、国内シェアNo.1のマンション全戸一括型インターネット接続サービス「UCOM光 レジデンス」、「e-mansion」において、マンションの各住戸(ONU※3のLANポート)まで最大10Gbpsで提供する新サービスを開始します。「UCOM光 レジデンス」は本日2022年6月1日より提供開始、「e-mansion」は2022年7月1日より提供開始予定です。



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 コロナ禍で急増したインターネット通信量は、テレワークやオンライン授業の定着に加えて、動画コンテンツの高精細化や大容量ゲームコンテンツの配信拡大等により、今後も増加傾向が継続するものと考えられています。また、マンション市場では大規模・超高層物件の建築が見込まれており、マンションのインターネット設備においても、より高品質で拡張性の高い回線の採用や、需要に合わせた適時適切なサービスアップデートが重要です。

 つなぐネットは、2018年4月よりマンションの共用部通信機器まで最大10Gbpsの光回線を使用したサービス「マンション全戸一括 10Gbpsタイプ※4」を提供していますが、この度つなぐネットがリリースする新サービスでは、マンションの各住戸まで、上り下りともに最大10 Gbpsでの提供を実現します。

 本サービスは、対象マンション向けにアルテリアグループの専有型回線を使用するため、一般的に提供されている他のマンション、オフィス等のユーザーと回線を共有する共有型回線に比べ、他ユーザーのトラフィック影響を受けにくくなります。さらに、各住戸までの配線には光ファイバーケーブルを採用。耐久性が高く、長距離でも信号損失が少ない通信手段で、両端の通信設備を交換することでより高速かつ大容量のデータを伝送できるようになるため、将来、技術の進歩によりインターネットの通信速度が高速化した場合でも、ケーブル全体を取り換えることなくスペックアップが可能となります。

 加えて、本サービスを採用するマンションでは「Connectix」(SD-WAN 技術を活用し、住戸ごとに通信品質をコントロールする通信サービス)や、「UCOM光電話」(0ABJ型IP電話サービス)など、つなぐネットの各種オプションサービス※5を利用可能。多様化する居住者のニーズに対応します。

 今後の通信高度化・多様化を見据え、先進的な規格・技術を積極的に取り入れ、マンション生活をより豊かにすることに貢献します。

<サービスページ>
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<オプションサービスページ>
Connectix:リンク
UCOM光電話:リンク

※1 MM総研「全戸一括型マンションISPシェア調査(2021年3月末)
※2 本サービスはベストエフォート式のサービスのため、実使用速度を保証するものではありません。速度は技術規格上での最大値であり、通信速度は時間帯・状況等により異なる場合があります。
※3  Optical Network Unitの略。光ファイバーケーブルによるインターネット接続サービスにおいて、加入者宅側に設置される通信用回線の終端装置。通信用の光信号を電気信号に変換してパソコンなどに届けたり、パソコンなどから届いた電気信号を通信用の光信号に変換する役割を担う。
※4 2018年4月2日リリース「国内最速、広帯域通信を実現する新サービス「マンション全戸一括 10Gタイプ」を販売開始。」より
リンク
※5 一部マンション、エリアにおいて上記オプションサービスは提供できない場合がございます

<株式会社つなぐネットコミュニケーションズ 会社概要>
代表者 代表取締役社長 森谷 和徳
所在地 東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル
設立  2001年1月24日
URL  リンク

※リリースに記載されている内容は、発表日時点の情報です。 ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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