オンラインイベント「amana LIVE 2022 Spring」開催

~5月25日(水)10:30~16:30、オープニングセッションには脳科学者・茂木健一郎氏が登壇 ~

コミュニケーション変革をクリエイティブで実現する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 グループCEO 進藤博信、以下「アマナ」)は、来る2022年5月25日(水)10:30~16:30、オンラインイベント「amana LIVE 2022 Spring」を開催します。



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企業を取り巻くステークホルダーの多様化に伴い、企業コミュニケーションはますます複雑さを増しています。顧客とのコミュニケーションのみならず、社内外のあらゆるコミュニケーションにおいて、人と人とのあいだに、いかに「届けたい想いが伝わり、行動を促す」しくみをつくり、課題を解決していけるか。そうした意味でのコミュニケーションデザインが、いま注目されています。

本イベントでは、有識者や先進企業の方々をゲストに迎えたトークセッションや講演など、計8つのプログラムから、今の時代に求められる企業コミュニケーションについて考察。事例やノウハウをご紹介しながら、コミュニケーションデザインで企業の競争力を上げていくための方法を探ります。

オープニングセッションでは、脳科学者の茂木健一郎氏とイノベーション・アドバイザリーファームSTYLUSの秋元陸氏(スタイラス ジャパン株式会社)をゲストに迎え、「企業競争力を高める『知のセレンディピティ』を起こすインプットの重要性」と題したプログラムをお届けします。同プログラムでは、イノベーション領域で豊富な情報網と専門性の高いリサーチャーを抱えるSTYLUSの秋元氏から、グローバルにおけるコミュニケーショントレンドや業界横断的なリサーチデータを紹介いただきながら、良質なビジネスアイデア創出へとつながる情報インプットの在り方について、脳科学の観点から茂木氏に解説いただきます。


開催概要

日 時 : 2022年5月25日(水)10:30~16:30
場 所 : オンライン(zoomにて配信)
料 金 : 無料
定 員 : 定員500名様
申込URL : リンク
申込締切 :2022年5月24日(火)20:00
問 合 せ : event@amana.jp


プログラム


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※各プログラム詳細はリンクをご覧ください。


登壇者

▼企業競争力を高める「知のセレンディピティ」を起こすインプットの重要性(10:30~12:00)
・茂木健一郎(脳科学者)
1962年、東京生まれ。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京大学大学院客員教授 。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。2005年、『脳と仮想』(新潮社)で、第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。その他著書多数。

・秋元陸(スタイラス ジャパン株式会社/カントリーマネージャー)
IBMやGiXoでのコンサルタント経験を経て、イスラエル系スタートアップのOutbrain Japanの立ち上げに参画し、2019年9月より現職。海外発のテクノロジーやビジネスコンセプトのローカライズが専門。

・佐藤勇太(株式会社アマナ/マネージングディレクター)
アマナ入社後、広告プロデューサーとしてグラフィック、映像、WEB、イベントなど、幅広くコンテンツ制作事業に従事。現在は、マーケティング領域の海外発ソリューションベンチャーとの国内連携を推進しながら、国内企業のマーケティング支援事業に主として従事。その他、クリエイティブ・コンテンツを起点とした、企業のビジネスデザイン支援事業、インナーコミュニケーション活性化支援事業にも取り組んでいる

▼これからのコミュニケーションデザインの作り方(13:00~13:50 会場1.)
・オガワカズヒロ(株式会社LIXIL/LHTデザインセンター/コミュニケーションデザイングループ/グループリーダー/同社NODEAブランドコミュニケーション担当)
1969年東京生まれ、桑沢デザイン研究所卒。メーカー宣伝部~広告代理店を経て1996年株式会社TOSTEM入社(現LIXIL入社)、コミュニケーションデザインを中心にグラフィック広告ビジュアルに従事。現在はプロダクトデザインのメンバーと席を同じくしコミュニケーションデザインを実施。マーケティング部署のデザイナーを経て現在ではCIVIデザインからコミュニケーションまで幅広い分野をカバーしています。

▼ビジュアルで躍動する新規事業創出(13:00~13:50 会場2.)
・堀口高士(株式会社アマナ/イメージングディレクター・ビジュアルコラボレーター)
グラフィックデザイナーとしてキャリアをスタート。メインスキルであるビジュアルデザインを応用しながら、様々なビジネスシーンで役立つビジュアルの可能性を、日々の活動を通じて研究している。

・コンスタンス・リカ(株式会社アマナ/イメージングディレクター・ビジュアルコラボレーター)
ダイナミックなビジュアルデザインスキルとグローバルな感性で、インパクトと意味のある体験を生み出す。
既成概念に新しい視点と変化を与える事で、新たな価値を創造することを目指し、デジタルブランディングとビジュアルプロトタイピングを中心に様々なプロジェクトに取り組んでいるクリエイティブ錬金術師。

・丸岡和世(株式会社アマナ/イメージングディレクター・ビジュアルコラボレーター)
広告分野での写真やCG等のディレクションを中心に活動。
近年では、クリエイティブにおける合意形成と対話のプロセスに着目し、共創分野でのビジュアル活用を提案している。
人々の想いを読み解き、思考と表現の架け橋となる。

・杉山諒(株式会社アマナ/クリエイティブコンダクター・プランニングディレクター)
企業のブランディングや、新規事業開発など、デザインやアートの思考を用いて、企業のさまざまなプロジェクトを担当。テクノロジーを軸に、イノベーションの可能性を拡張するデジタルクリエイティブラボラトリー「FIGLAB」にも所属。また社会のクリエイティブ人材を増やすことを目的とした研修プログラム「amanaCreativeCamp」を開発 / 担当。

▼ブランディングを加速させるオウンドメディアのあり方(14:00~14:50 会場1.)
・戸室みさと(協和キリン株式会社/コーポレートコミュニケーション部)
2004年入社。約3年の研究所勤務の後、法務知財部で約10年間、知財情報調査(サーチャー)業務に従事。2019年にコーポレートコミュニケーション部に異動。メディア向けの企業広報活動を中心に、社外広報全般にたずさわる。オウンドメディアMIRAI PORTの運営実務の責任者として、戦略策定からコンテンツの選択、連携したSNS発信とその効果測定など全般を担当している。

・渡邊隆尚(株式会社アマナ/NewsCredプロダクトマネージャー)
小売販売事業会社、Eコマースフルフィルメント事業会社を経て2014年にアマナグループに参画。ディレクターとして、モバイルメディア事業に携わり、現在はコンテンツマーケティング事業(NewsCred)の責任者として、企業のデジタルマーケティングを支援。

▼顧客との共感をデザインするBtoBブランディング(14:00~14:50 会場2.)
・児玉秀明(株式会社アマナ/クリエイティブエバンジェリスト)
1977年多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。マッキャン・エリクソンにてアートディレクターとして活躍した後、フリーランスデザイナーを経て、1990年にアマナグループの前身である広告写真制作会社のアーバンパブリシティに入社。クリエイティブ・ディレクターとして長らくコーポレートブランディングを担当しながら、次世代のクリエーター人材育成やスクールの立ち上げにも携わる。2021年NTTコミュニケーションズ「OPEN HUB」 Catalyst就任。2021年amana Creative Knowledge Laboratory代表フェロー就任。

・鈴木陸(株式会社アマナ/プランナー・ディレクター)
筑波大学芸術専門学群デザイン科卒業後、株式会社アマナに入社。BtoB / BtoC企業の社内コミュニケーション施策から、ブランドコンセプト開発、企画・制作ディレクションまで手がける。どんなモノ・コトにも背景には必ず人の想いがある。そうした本質を見いだして、ストーリーを紡ぐことを大切にしている。

▼顧客体験(CX)を進化させるデジタルコミュニケーション(15:00~15:50 会場1.)
・青木裕美(株式会社アマナ/プランニング&デザインデパートメント統括ディレクター)
企業のブランディングやプロモーションに関わるコミュニケーションプランやコンテンツ企画/制作を担当。アマナ入社以来、長くデジタルコミュニケーション領域に携わり、現在は、新規ソリューション開発や新規事業の立ち上げ参画などビジネスデザインにも深く携わる。

・児玉 敦(株式会社アマナ/プランニングディレクター/UI/UXディレクター)
アマナ入社以来長くデジタルコミュニケーション領域に携わり、現在はブランディングやコンテンツクリエイションを中心とした企業のオウンドメディア構築を多数支援。クリエイティブディレクション、UI/UX 設計、及びサイト構築、実施、運用支援にいたるまでの業務や全体監修を行っている。また、新規ソリューション開発や新規事業の立ち上げ参画などビジネスデザインにも深く携わる。

・五藤裕樹(株式会社アマナ/ セクションマネジャー・クリエイティブプロデューサー)
2005年に株式会社アマナに入社。グラフィックのプロデュースからスタートし、大阪オフィスの立ち上げ・代理店への常駐を経て、アマナインタラクティブ&ワンダラクティブというクリエイティブブティックでのプロデュース経験を通して、企業が抱える課題解決のために、オンライン・オフライン・メディアを問わずコンテンツクリエイティブをプロデュースしている。

▼マーケティング視点でとらえる社内メディア活性法(15:00~15:50 会場2.)
・鈴木達弥(株式会社アマナ/ XBOARD Sec. セクションマネージャー)
2004年 Webディレクターとして株式会社アマナに入社。同社のWebプロモーション事業の立ち上げに参画し、BtoC、BtoB、様々な業界のデジタル施策の企画と開発に従事。2011年からは、コンシューマ向けフォトサービスの事業開発及び構築を指揮し、運用まで携わる。以降、XBOARD事業の責任者として従事。

▼「オフィス」から、新たな価値を生む「コミュニケーション空間」へのアップデート(16:00~16:30)
・相田勇輝(コクヨ株式会社/ファニチャー事業本部/マーケティング本部/ソリューション企画部/企画グループ プランナー)
2015年、コクヨ株式会社入社。同年より企業防災のプランニングなど、オフィスワーカーの安心安全に寄与するサービスの販売促進とマーケティング活動に従事。2021年より現職にて「はたらく」といった幅広い領域における新規ソリューションの企画からテスト販売、スキーム構築を行っている。

・徐 維廷(株式会社アマナ/クリエイティブプランナー)
台湾出身。武蔵野美術大学大学院修了後、空間ディスプレイ業界を経てアマナに入社。多様な文化とアイデンティティを行き来しながら、言葉とビジュアルで織り成した新しい景色を提示することが仕事のやり甲斐。
企業ブランディング活動のコンセプトワーク及び、施設、イベントなどのUXストーリー策定を中心に活動。


「amana LIVE」とは

企業のあらゆるコミュニケーション課題に向き合い、その解決方法を探る、株式会社アマナ主催イベントです。毎回さまざまなテーマを切り口に、先進企業の方々をゲストに迎えたトークセッションや講演、マーケットの今と未来を捉えたセミナーをお送りします。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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