MODEモビリティクラウド、ドラレコ型ゲートウェイ「VIA Mobile360 D700」に対応

MODE, Inc 2022年05月20日 19時17分
From PR TIMES

車載型ゲートウェイの設置が簡単に

MODE, Inc.(本社:アメリカ合衆国・カリフォルニア州サンマテオ、CEO:上田 学、以下MODE)は「MODE モビリティクラウド」用ゲートウェイとして、VIA Technologies, Inc.が提供するVIA Mobile360 D700(以下、D700)に対応しました。



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背景

これまでMODEでは、VIA AMOS-825(以下、AMOS-825)を「MODEモビリティクラウド」の標準ゲートウェイとして採用してまいりました。AMOS-825は性能が良く、様々なセンサーへの接続が可能である一方、車両へのセットアップに専門知識が必要というデメリットがありました。

より多くの車両が、データ活用による安全な運行が可能な社会を実現するため、より簡単にセットアップできるゲートウェイへの対応が求められていました。

D700はハードウェアに様々なセンサーが内蔵されているため、フロントガラスへの設置と電源ケーブルの接続だけでセットアップが完了します。これにより、急ブレーキや急ハンドル、不測の事態における録画機能と言った、安全運転のモニタリングを主な目的としてご利用のお客様が「MODEモビリティクラウド」を導入しやすくなりました。



D700のポイント



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・ドラレコ型で、セットアップが簡単にできる
・カメラ(2個)や加速度センサ、GPSなど安全運転に有効なデータ活用に必要なセンサーが最初から搭載されている
・OSがLinuxで、研究開発したソフトの資産が活用しやすい
・高精細・高機能カメラにより、夜間の録画撮影やAI(人工知能)によるモニタリング機能ができる
・車の電源と連動して起動するため、電源の付け忘れの心配がない

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各ゲートウェイの比較表



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MODEモビリティクラウドについて


MODE モビリティクラウドは車両データ収集向けクラウドソリューションです。
自動車や産業用車両といった移動体(モビリティ)からのデータ収集に特化し、センサー、デバイスからクラウドアプリケーションまで全てのレイヤーを包括的にカバーしたオールインワンパッケージソリューションとなっています。
車両以外にも関連する場所やモノ、人のデータやイベントといったアセットトラッキングや、その一元的な収集・管理・可視化機能もあり、従来のGPSによる位置情報以外にも様々なデータを収集・蓄積・活用することが可能です。

サービス紹介サイト:リンク



MODEについて



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MODEは、現場DXを加速させるIoTソリューションを提供しているシリコンバレー発のスタートアップです。

2022年2月には業界初のSaaS型部門横断IoTプラットフォーム「MODE BizStack」をリリースしました。IoT技術を使い、アナログな業務の多い現場データをクラウド上に集約し、専用のダッシュボードで一元的に可視化することで、経営戦略を効率的に遂行できるようになります。

インターネット未接続機器をIoT化したり、サイロ化しやすい様々なセンサデータを1つのプラットフォーム上に統合したりすることで、データを収集する側と分析する側の双方で、現場測定における雑務をなくし、本来の仕事に集中することが可能となります。

■会社概要
会社名:MODE, Inc.
代表者:CEO / Co-Founder 上田 学
所在地:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンマテオ市ゲートウェイドライブ1840、スイート250
設立:2014年7月
事業内容:センサープラットフォーム及び関連ソフトウェアサービスの提供
URL:リンク


■採用活動の強化
MODE, Inc.では現在、様々なポジションの採用を強化しています。

▼ MODE, Inc.の採用ページ
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▼ MODE, Inc.の募集職種一覧
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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