ネットスターズ「StarPay-mini」、「JTBレジャーチケットLINEミニアプリ」の開発に採用

d払いミニアプリに続き、5月13日にローンチ



株式会社ネットスターズ（本社：東京都中央区、代表取締役社長兼CEO：李 剛、以下「ネットスターズ」）は、同社のミニアプリ導入支援サービス「StarPay-mini」が株式会社JTB（代表取締役　社長執行役員：山北栄二郎、以下　「JTB」）の「JTBレジャーチケットLINEミニアプリ」※1の開発に採用され、5月13日より利用開始することを発表しました。「JTBレジャーチケットLINEミニアプリ」によって、約340カ所の観光施設のレジャーチケットをLINEアプリ上で購入することが可能となります。チケットの購入時は、PayPayで支払うことができる、アプリ間連携を実現しています。

JTBによる「StarPay-mini」を活用したミニアプリの開発は、昨年12月21日に提供し始めた「d払い(R)」※2上の「JTBレジャーチケットミニアプリ」に続き、2つ目となります。「StarPay-mini」を活用することで、運用者は2つのミニアプリを同じ管理画面で掲載内容や予約状況・売上の管理・確認することができます。まったく異なるプラットフォームに展開するミニアプリを、同一の管理画面で管理することで、運用の煩雑さを軽減できます。

新型コロナウイルスの影響による消費者行動の変化を受けて、チケット等の販売チャネルの多様化と拡大が進んでいます。ネットスターズでは今後も、「StarPay-mini」の更なる利用拡大を通じて、お客様のニーズに応える、新たな選択肢をご提供します。

「JTBレジャーチケットLINEミニアプリ」のご利用方法
JTB　LINE公式アカウント（リンク ）のメニュー部分からLINEミニアプリにアクセスできます。施設や日程などをご選択の上、PayPay決済でお支払いいただくとチケットの購入が完了します。
[画像: リンク ]


■株式会社ネットスターズについて
2009年の創業以来ゲートウェイ事業を展開。2015年にQRコード決済サービス「WeChatPay」を代理店として日本に初めて導入。以降、国内外のQRコード決済サービスを店舗に一度に導入・管理できる「StarPay」サービスを展開。現在はStarPayの技術力を基盤に、多角的なサービス展開に取り組んでいます。

■「StarPay-mini」について
ネットスターズが提供する、LINEをはじめとする国内外のスーパーアプリ上で利用できるミニアプリをより迅速・手軽に導入できるサービスです。ミニアプリに求められる機能をブロック化、マイクロサービス化することで短期間のローンチを実現します。
公式サイト：リンク


※1 LINEミニアプリは、ライフスタイルにおけるさまざまなニーズに応えるサービスを、LINE上で提供できるウェブアプリケーションです。LINEミニアプリを活用することで、企業はユーザーに"快適なサービス体験"を無償で提供できると同時に、オフラインとオンラインを横断したユーザーデータの取得が可能になります。詳細はこちらリンク
※2 「d払い」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
※QRコードは（株）デンソーウェーブの登録商標です。

プレスリリース提供：PR TIMES リンク