セキュアWebゲートウェイ製品のオープンソース版「SupuidSCAS」をプレスリリース

株式会社セシオス(東京都豊島区、代表取締役 関口薫)は、セキュアWebゲートウェイサーバー「SquidSCAS」をオープンソースとして公開しました。

「SquidSCAS」は、ICAPサーバーとして動作して、Squid等のICAP対応のプロキシサーバーに、以下のようなセキュアWebゲートウェイの機能を追加します。

1. クラウドサービスのアクセスを操作レベルで細かく制御。
 ・クラウドストレージからのダウンロードを特定の端末のみ許可。
 ・SNSは参照のみを許可して、投稿は不許可。  など
2. ユーザ・グループ単位・サービス単位でのアクセス制御
 ・メールシステムは全社員(グループ)が利用可
 ・CRMは営業部(グループ)のみ利用可
 ・企業アカウントでのログインのみ許可して、個人アカウントは不許可  など
3. 不正サイトへのアクセスをブロック
 ・フィッシングサイトやマルウェアサイトへのアクセスをブロック
4. サンドボックス解析
 ・Cuckoo Sandbox等のサンドボックス解析ツールと連携して、ダウンロードやアップロードしたファイルを解析

「SquidSCAS」は、以下のサイトで公開していますので、無償でダウンロードしてご利用いただけます。
リンク

詳細機能のお問い合わせや導入のご相談は弊社問い合わせ先まで。

【お問い合わせ先】
株式会社セシオス
〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-14-22 中町ビル 6F
企業サイトURL: リンク
製品サイトURL: リンク
Email: sales@secioss.co.jp

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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