令和最新版 “湯界遺産”ガイドブック『絶景温泉ひとり旅 そろそろソロ秘湯』(小学館 刊)
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原生林や渓谷、孤島に湧く野湯、ひとりで泊まれる一軒宿など…脱「密」な癒やしを求めて、いざ秘湯の旅へ! 単行本『絶景温泉ひとり旅 そろそろソロ秘湯』がこの4月に刊行されるやいなや、メディアからの取材依頼が殺到! 著者本人がその心境と、秘湯の魅力を語ります。
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令和最新版“湯界遺産”ガイドブック
『絶景温泉ひとり旅 そろそろソロ秘湯』
著:渡辺裕美
まんが・イラスト:藤本たみこ
定価1430円(税込)
四六判・160頁
絶賛発売中!(2022年4月11日発売)
発行:小学館
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ソロ秘湯愛好家のゆみです!
最近ちょくちょくテレビに「野湯ハンター」とか「野湯レディ」として出演する機会が増えました。4月20日オンエアのテレビ朝日『ノブナカなんなん?』をご覧いただいた方、いらっしゃいますでしょうか?
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▲テレビ朝日『ノブナカなんなん?』の雪中ロケで、那須岳に登ってきました。
オンエアでは、前日に積もった雪で目的の野湯にたどり着くまでに時間切れになってしまいましたが、あんなハプニングも野湯ならでは。ゲストのバイきんぐ・西村さんもがっかりの結末でした(笑)。
また機会があればリベンジしたいと思います!
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▲5月にもTBSの某深夜番組に「野湯レディ」として登場予定。お楽しみに!
この4月、アウトドア雑誌『BE-PAL』公式WEBメディア『BE-PAL.NET』で連載していた「そろそろソロ秘湯」がついに待望の書籍化となりました!
単行本では、ソロ秘湯歴17年のわたしが、実際に行って浸かって感動した野湯や秘湯の宿、66湯を掲載。それぞれのアクセス、装備や注意事項もまとめてあり、初心者からベテランの温泉マニアまで、どなたでも楽しめる内容になっています!!
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▲リバートレッキングで行く絶景の噴泉丘『ウェンフラの湯』(北海道)
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▲温泉といえばこの香りですが…!?『硫黄取り沢の湯』(秋田県)
そもそも『ソロ秘湯』とは、その名の通り「ひとりで秘湯に行くこと」。そこには、誰のことも気にせず温泉を独り占めする快感…その前に、誰も行かないようなところを「探す」楽しみがあります。
たとえるなら、ひとりバックパックでディープな土地へ海外旅行するような…。言語、文化、ルールも違う異国で、遺跡の夕日の絶景に浸ったり、見た目も味も不安な屋台料理に挑戦したくなる感覚に近いものかもしれません。
ひとりだからこそつきまとう不安と高揚感、そして、大自然の中で想像のはるか上を行く「野湯・秘湯」に出会った時の達成感は、『ソロ秘湯』の一番の醍醐味なんです。
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▲水しぶきに要注意!『惣滝 直下の湯』(新潟県)
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▲海がまるごと湯船! 「熱帯魚」の群れと遊ぶ『作地温泉 海の湯』(鹿児島県)
いま、ソロキャンプがブームになっていますが、次に来るのはぜったいにソロ秘湯!(笑)。みなさんもこっそり、ひとり、絶景温泉につかる喜びを味わってみませんか?
プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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