ブラザー、展示施設を一部リニューアル

SDGs・環境に対する思いと取り組みの紹介など

ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)は、展示館「ブラザーミュージアム」(愛知県名古屋市)の展示内容を一部改修し、3月14日にリニューアルオープンした。SDGs・環境への取り組みを発信するコーナーの他、ブラザーがモノ創りの原点としている「価値創造」のコーナーが追加された。



SDGs・環境への取り組みを紹介するコーナーでは、ブラザーのSDGsに対する思いや取り組みをまとめたWEBサイト「SDGs STORY」をはじめ、2050年度に向けたブラザーグループの環境目標「ブラザーグループ 環境ビジョン2050」とともに、ブラザーの環境への取り組みについて紹介されている。


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さらに、ミシンゾーンには価値創造コーナーが新設された。ブラザーは、常にお客様の立場でニーズにお応えすることを価値創造の原点とし、時代や環境の変化に対応しながら価値を創造し続けてきたという。こうした精神のもとで作られた製品を通して、ブラザーがお客様へどのような価値を届けているのかを直感的に感じてもらえるコーナーとなっている。第一弾は、ファッション業界で卒業生が多く活躍するなど、アジアでNo.1の実績を持つと言われる文化服装学院とコラボし、同校の学生がブラザーの職業用ミシン「Nouvelle(ヌーベル)」などを使って作った衣装作品が飾られた。


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■ブラザーミュージアム
ブラザーミュージアムは、創業から100年以上にわたり培ってきたブラザーの「モノづくりのDNA」を伝え、見て・触れて・楽しめる展示施設。貴重な古いミシンやブラザーの歴史と進化を知るとともに、最新の製品を試すことができる。
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施設詳細
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*上記は2022年3/14時点での情報。新型コロナ感染拡大状況により営業日・営業時間の変更可能性有

詳しくは公式サイトからリンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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