サーバーワークス、AWS運用自動化サービス「Cloud Automator」でRDSのDBインスタンスクラス変更アクションに対応

〜RDSのDBインスタンスクラスを自動変更しコスト削減を実現〜

アマゾンウェブサービス(以下:AWS)のプレミアコンサルティングパートナーである株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大石良、以下:サーバーワークス)は、AWS運用自動化サービス「Cloud Automator」でRDSのDBインスタンスクラス変更アクションに対応したことをお知らせいたします。

Cloud Automatorでは既にRDSのDBインスタンスを操作するアクションを多数ご用意しておりますが、DBインスタンスクラスを変更する操作には対応しておりませんでした。そのため、DBインスタンスクラスの変更を定期的に、または任意のタイミングで行いたい場合

・AWSマネージメントコンソールで手動操作する
・内製スクリプトで作り込む

などの方法で実現する必要がありました。これらの方法では知識習得などの学習コストや、エラーを考慮した設計ができるエンジニアが必要となり、担当者の運用負荷が高くなってしまうという課題がありました。

このような背景をふまえ、Cloud AutomatorではRDSのDBインスタンスクラスを変更するアクションを新たに提供開始します。本アクションをご利用いただくことで、DBインスタンスクラスを変更する操作の自動化を容易に実現でき、夜間など利用者が少ない時間帯のDBインスタンスを稼働させるコストを削減することが可能となります。

機能詳細については以下をご覧ください。
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このプレスリリースの付帯情報

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用語解説

■Cloud Automatorについて
Cloud Automatorは、当社が様々なAWSの導入支援・運用プロジェクトで培ってきたノウハウをまとめ、AWS利用における「ジョブ自動化」と「構成レビュー自動化」の大きく2つの機能ラインナップで提供している誰でも利用可能なWEBサービスです。タイマーによる起動/停止といった基本的な運用によるコスト削減だけでなく、バックアップやセキュリティ対策、システム連携も可能。AWS運用自動化の最適解となるサービスです。
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■株式会社サーバーワークスについて
サーバーワークスは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年よりクラウドの導入から最適化までを支援しているAWS専業のクラウドインテグレーターです。
2021年11月末日現在、960社、11,900プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年11月よりAWS パートナーネットワーク(APN)*最上位の「AWS プレミアコンサルティングパートナー」に継続して認定されています。
移行や運用、デジタルワークプレース、コンタクトセンターなど多岐にわたって認定を取得し、AWS事業を継続的に拡大させています。
取得認定、実績についての詳細はこちらをご覧ください:
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*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
*アマゾンウェブサービス、およびAWSは、米国および/またはその他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
*本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

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