クラウドテクノロジーの進展や個人情報漏洩対策への意識から、企業全体として取り組む名刺管理の必要性が認知されてきました。名刺管理の導入によって、企業は顧客情報という資産の管理を通じて、顧客組織を可視化したり、セキュリティに対応することができます。
ただし、経営視点における名刺管理の目的は、本来、顧客情報を案件に結び付けることにあります。案件に結び付けるためのツールとしてSFA(セールスフォースオートメーション:営業支援システム)がありますが、これは顕在化した顧客情報のみを扱い、潜在顧客を把握できないことや、担当以外の案件の進捗や人脈を組織的に把握できずに、既にある社内の情報を活かすことができないという側面があります。
このような問題を克服し、顧客情報と案件を連携させるために有効なのが、名刺管理とSFAの連携です。顧客との接点を組織で把握し、名刺交換した顧客のデータを一元管理する名刺管理と、顕在顧客を把握し、受注につなげるためのSFAとを連携させることで、案件の発掘、進展、成約までを効果的に実施し、さらに売り上げ拡大という結果を生むことができます。
続きはリンク
名刺管理が営業強化と売上アップにつながる
クラウド型名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」はリンク
▼法人営業応援マガジン『ホット』リンク
・法人営業に関する課題を抱える方向けのメディアサイト
・課題解決に役立つお役立ちホワイトペーパーが無料ダウンロード可能
・テーマごとに経営層から、営業マネジメント、現場での具体的対策まで情報を紹介
ピックアップテーマ
デジタルセールス、営業、組織力向上、見込み客発掘、顧客管理、SFA
名刺管理、マーケティング、メール配信、リードマネジメント
ウェビナー、インサイドセールス
■株式会社ハンモックについて
ハンモックは、法人向けソフトウェア メーカーです。組織を強くするIT環境をすべての人へご提供するべく、法人に必要な3領域『セキュリティ、営業支援、業務効率化』でお客様課題の解決を実行しています。
・AssetView(アセットビュー):クライアントPCの運用管理とセキュリティ対策を支援
・ホットプロファイル:セールスDXを実現するクラウド型名刺管理・営業支援ツール(名刺管理×SFA×MAを統合)
・WOZE(ウォーゼ) / AnyForm OCR:さまざまな帳票の入力業務効率化を支援
代表者 : 代表取締役社長 若山 大典
設 立 : 1994年4月1日
資本金 : 3,648万円
売上高 : 36億円(2022年3月期)
従業員数(役員除く/パート含む) :223名
本社所在地 : 東京都新宿区大久保1-3-21 ルーシッドスクエア新宿イースト3F
URL : リンク
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。