製造業『営業部門のデジタル化ツール導入』~実態調査レポートを公開~

2021年度に導入した営業・マーケティング支援ツール第1位は「SFA(営業支援ツール)」

法人向けソフトウェアを提供する株式会社ハンモック(本社:東京都新宿区、代表取締役:若山 大典、以下 ハンモック)は、営業活動に課題を感じている従業員数100名以上の製造業の経営者304名を対象に、「営業・マーケティング支援ツールの導入」について実態調査を実施いたしました。



▼本内容は調査結果を一部抜粋しております。調査全文はこちらから無料ダウンロードいただけます。
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※本調査を引用・転載いただく際は、出所として「株式会社ハンモック」を明記してください。


サマリー


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調査概要

調査概要:「従業員数100名以上の製造業における営業・マーケティング支援ツールの導入」の実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年12月14日~同年12月15日
有効回答:営業活動に課題を感じている従業員数100名以上の製造業の経営者304名


41.1%の製造業が、営業・マーケティング支援ツールを導入

「Q1.営業部門のデジタル化のために営業・マーケティング支援ツールを導入しましたか。」(n=304)と質問したところ、「導入した」が41.1%、「導入していない」が58.9%という回答となりました。

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・導入した:41.1%
・導入していない:58.9%


営業部門のデジタル化のために導入したツールは「CRM(顧客管理ツール)」「SFA(営業支援ツール)」が半数以上

「Q2.Q1で「導入した」と回答した方にお聞きします。営業部門のデジタル化のために導入したツールを教えてください。」(n=125)と質問したところ、「CRM(顧客管理ツール)」が68.0%、「SFA(営業支援ツール)」が58.4%、「名刺管理ツール」が44.8%という回答となりました。

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・CRM(顧客管理ツール):68.0%
・SFA(営業支援ツール):58.4%
・名刺管理ツール:44.8%
・MA(マーケティングオートメーション):24.8%
・その他:6.4%


2021年度、営業部門のデジタル化のために導入した営業・マーケティング支援ツール1位、「SFA(営業支援ツール)」

「Q3.Q1で「導入した」と回答した方にお聞きします。2021年度に営業部門のデジタル化のために導入した営業・マーケティング支援ツールを教えてください。」(n=125)と質問したところ、導入が最も多かったのは「SFA(営業支援ツール)」でした。

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・SFA(営業支援ツール):36.7%
・CRM(顧客管理ツール):33.3%
・名刺管理ツール:16.7%
・MA(マーケティングオートメーション):13.3%


約半数の製造業経営者、「名刺管理」「営業支援(SFA)」「見込み客発掘」が統合された「名刺管理・営業支援ツール」を利用したいと回答

 「Q4.「名刺管理」「営業支援(SFA)」「見込み客発掘」が統合されており、売上アップ・生産性向上につながる「名刺管理・営業支援ツール」があれば利用したいですか。」(n=304)と質問したところ、「はい」が45.0%、「いいえ」が13.2%という回答となりました。

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・はい:45.0%
・いいえ:13.2%
・どちらともいえない/わからない:41.8%


まとめ

今回は、営業活動に課題を感じている製造業の経営者に「営業・マーケティング支援ツール導入」の実態について調査しました。結果として、約4割の企業が、営業部門のデジタル化のために営業・マーケティング支援ツールを導入しており、特に2021年度は「SFA(営業支援ツール)」の導入が最も多い結果となりました。
また約6割の製造業で営業・マーケティング支援ツールの導入が進んでいない実態が明らかとなった一方、「名刺管理」「営業支援(SFA)」「見込み客発掘」が統合され、売り上げアップ・生産性向上につながる「名刺管理・営業支援ツール」について、約半数の企業から「利用したい」という声が集まりました。

前回調査(SFA導入経験がある従業員300名以上の管理職、約6割が「営業現場での活用に課題あり」)では、SFAの現場活用の課題として「入力負担」「他システムとの連携」「カスタマイズの容易さ」が上位に挙がっています。
▼SFA導入経験がある従業員300名以上の管理職、約6割が「営業現場での活用に課題あり」調査
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営業・マーケティング支援ツールを導入する際は、導入後の運用を見据え、ツールの「入力負担」「他システムとの連携」「カスタマイズの容易さ」を十分に検討する必要があるでしょう。


顧客情報を自動整理して活用できる|クラウド型名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」


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ホットプロファイル は、「名刺管理」「営業支援(SFA)」「見込み客発掘」の統合によりセールスDXを推進、企業の売上アップ・生産性向上のためのクラウド型名刺管理・営業支援ツールです。獲得した見込み客データを名寄せ、情報付与(企業属性、ニュース、独自に追加したい契約情報など)をした統合データベースを中心に、営業施策(商談、ターゲットを絞ったメール配信、営業アプローチリストなど)と顧客のリアクション(Webサイトへのアクセスログ、メールの開封、URLクリックログ)を統合化。リアルタイムでの情報一元化・可視化により、顧客データをフル活用した効果的な営業施策を実現可能にします。

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■株式会社ハンモックについて
株式会社ハンモックは、法人向けソフトウェア メーカーです。組織を強くするIT環境をすべての人へご提供するべく、 法人に必要な3領域『セキュリティ、営業支援、業務効率化』でお客様課題の解決を実行しています。
・AssetView(アセットビュー):クライアントPCの運用管理×セキュリティ対策を支援
・ホットプロファイル:セールスDXを実現するクラウド型名刺管理・営業支援ツール(名刺管理×SFA×MAを統合)
・WOZE(ウォーゼ) / AnyFormOCR:さまざまな帳票の入力業務効率化を支援

代表者 : 代表取締役社長 若山 大典
設 立 : 1994年4月1日
資本金 : 3,648万円
売上高 : 32億円(2020年度)
従業者数 :273名(男性:197名 女性:76名)
本社所在地 : 東京都新宿区大久保1-3-21 ルーシッドスクエア新宿イースト3F
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※本ニュースリリース記載の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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