【LINEリサーチ】ウインタースポーツでは「スキー」をするという回答が1位、「スケート」は他の年代と比べて10代での割合が高い傾向に

LINE株式会社 2021年12月20日 17時50分 [ LINE株式会社のプレスリリース一覧 ]
From PR TIMES

LINEリサーチ、ウインタースポーツやフィギュアスケートの魅力について調査

LINE株式会社では、同社が保有する約559万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。

このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、12月25日の「スケートの日」にちなんで、ウインタースポーツをする人の割合や、フィギュアスケートの魅力などについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます: リンク

※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。



■どんな種類のウインタースポーツをする?1位は「スキー」

[画像1: リンク ]

ウインタースポーツをするかどうか、またウインタースポーツをするという人に、どんな種類のスポーツをするか聞きました。今年のことだけではなく、昨年以前のことも含めて聞いています。
「ウインタースポーツはしない」と回答した人は半数を超え全体で6割弱となり、なんらかのウインタースポーツをする人は全体で約4割という結果に。
年代別では、「ウインタースポーツはしない」と回答した人は、年代が上がるほど割合が高くなり、また女性のほうが「ウインタースポーツはしない」と回答した人の割合が高くなっていました。

一方、ウインタースポーツをする人に、どんな種類のスポーツをするのか聞いてみたところ、全体TOPは「スキー」で約25%。2位は「スノーボード」、3位は「スケート」が1割台で続きます。

年代別にみると、「スキー」は30代以外の年代でTOP。特に10代・50代では3割超で他の年代よりも高い割合となっています。
「スケート」は他の年代と比べて10代の割合が高くなっており、特に10~20代女性の割合が高く、10代女性は3割弱となりました。
「スノーボード」は30代でTOP。20代と40代でも2割台で1位のスキーとの差はそこまで大きくはない傾向です。特に20~30代男性で高い割合でした。
男女別にみると、「スキー」「スノーボード」は男性の割合が高く、「スケート」は女性の割合が高い傾向がみられました。

■フィギュアスケートの魅力は?

[画像2: リンク ]

今回は「スケートの日」にちなんで、フィギュアスケートを観戦する人がどのくらいいるのか、またその魅力について聞いてみました。

まず、フィギュアスケートを観戦することがあるかを聞いたところ、「フィギュアスケートは観戦しない/知らない」と回答した人は全体で3割強。男女別にみると女性よりも男性のほうが、観戦しない/知らない人の割合が高いようです。
全体の7割弱はフィギュアスケートを観戦しており、男性よりも女性、特に50代女性で高い傾向にありました。

次に、フィギュアスケートの魅力について聞きました。
全体TOP3は「ジャンプやステップなどのテクニック」「演技力/表現力」「優雅さや華麗さ」で、いずれも3割超でした。4位以降は「振りつけ」「音楽」「選手の衣装」といった演技を彩る理由が続きます。 また、「感動をもらえるところ」「選手の成長や努力がみえるところ」「手に汗にぎるドキドキ感」などの理由もランクインしました。

男女別にみると、TOP3は男女ともに同じ理由がランクインしていますが、順位が異なっています。
女性は、演技力や優雅さなどが上位になり、僅差ですが次にテクニックという順位に。
一方、男性はテクニックがTOPで、演技力や優雅さが続きます。
女性は、5位に「選手の衣装」、10位に「選手の髪型やメイク」など、優雅さや華麗さを感じる要因になっていそうなものが多くランクインしています。また、女性は各項目を回答した人の割合が男性と比べて高くなっており、さまざまな魅力を感じている様子がうかがえます。

年代別にみると、「選手の衣装」「選手の髪型やメイク」は10代女性でやや高い傾向がみられました。50代女性では、「選手の成長や努力がみえるところ」の割合も高い傾向となりました。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期: 2021年11月11日~2021年11月13日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約559万人のアクティブモニターのうち10~29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2021年10月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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