「『食』からつながる応援プロジェクト 第6回食品配付会」にボランティア参加しました ~食の支援を必要とする板橋区在住の世帯に非常災害用食料品を配付~

NTT東日本 2021年12月20日 15時14分
From Digital PR Platform


 東日本電信電話株式会社 東京北支店(支店長 北島 隆玄 以下、「NTT東日本 東京北支店」)は、社会福祉法人 板橋区社会福祉協議会が「いたばし子どもの居場所づくり活動支援事業」の一環として開催した「『食』からつながる応援プロジェクト 第6回食品配付会」にボランティアとして参加し、食の支援を必要とする世帯に対して、弊社が災害時に使用するために備蓄している非常災害用食料品を配付しました。

1.目的
 板橋区在住の食の支援を必要とするひとり親世帯や多子世帯、児童養護施設卒園者等に食料品等を配付する「『食』からつながる応援プロジェクト 第6回食品配付会」へのボランティア参加を通じて、地域のみなさまとともに、人と社会がつながる安心・安全でより豊かな社会の実現に寄与するものです。

 また、本件ボランティア参加にあたっては、弊社が備蓄している非常災害用食料品を有効活用することによって、食の支援を必要とする世帯への支援に加え、フードロスの削減(SDGs目標「1.貧困をなくそう」に加え、「12.つくる責任 つかう責任」の達成)にも寄与するものです。

2.配付・ボランティア参加内容
(1)配付品
焼き鳥缶詰264缶、さば缶詰192缶(計456缶)

(2)配付(ボランティア参加)日
2021年12月18日(土)

(3)配付場所
  蓮根ロータスホール (東京都板橋区坂下3-10-G-214)

(4)配付先
  板橋区在住の食の支援を必要としている150世帯



リンク

(ボランティア参加模様)


3.今後の活動
 これからも、社員一人ひとりが事業活動を通じ、人と社会と地球がつながる安心・安全で豊かな社会の実現に貢献していくとともに、SDGsの達成に向けて寄与していきます。

【参考】 いたばし子どもの居場所づくり活動支援事業 <リンク
 子どもを対象とする学習支援、食事の提供、世代間の交流、その他子どもに居場所を提供する団体を把握し、立上げ支援や、居場所団体間の連携、子どもに係る支援を行う団体等間の連携の促進を図るとともに、居場所団体に係る情報発信を行ないます。それらを通じ、生活困窮その他の困難を抱える子どもの社会的孤立、または「子どもが社会的に孤立することを防止」し、貧困の世代間連鎖の防止を図ることを目的としています。


本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]