崇城大学が12月13日に令和3年度大学院秋季入学式を開催 -- 国費外国人留学生が困難を乗り越えて

崇城大学（熊本市西区）は12月13日（月）、令和3年度の大学院秋季入学式を執り行う。今年度は2名の国費留学生が同大学院に入学。当日は教職員らが新入生を歓迎する。




　今年度の大学院秋季入学式では、2名の留学生を迎える。11月17日にマレーシアから入国し、12月から応用化学専攻で学ぶ予定になっている1名と、9月にバングラデシュから入国した薬学専攻の国費留学生が1名。バングラデシュからの留学生は、感染症の影響により1年遅れの入学となった。

　入学式の概要は下記の通り。

◆令和3年度 崇城大学大学院 秋季入学式
【日　時】　12月13日（月）　10:00～
【場　所】　崇城大学（池田キャンパス）本館6階 学術講演会室
【式次第】
一、開式
一、歓迎の挨拶　副学長 小野長門
一、宣誓
一、留学生2名のスピーチ
一、職員紹介
　副学長 2名、各研究科長3名、専攻長 2名、専攻教員 2名、法人統括、事務局長、事務局次長、国際交流センター長、図書館長、各部長4名、課長 3名　（予定）
一、閉式
※式は全て英語で実施

◇秋季入学予定者［博士］
　応用化学専攻　国費留学生（令和3年11月　マレーシアより入国）　1名
　薬学専攻　国費留学生（令和3年9月　バングラデシュより入国）　1名

■崇城大学
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住所：熊本県熊本市西区池田4丁目22-1
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