小規模オフィス向けレーザープリンター「Satera」シリーズ7機種を発売 オフィスや流通・医療業界などにおける大量・高速出力業務の生産性を向上

キヤノンは、レーザープリンター・レーザー複合機「Satera」シリーズの新製品として、A3カラーレーザープリンターのフラッグシップモデル“Satera LBP961Ci”など計7機種を、2021年12月16日に発売します。



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新製品は多段給紙や高速印刷を実現し、小規模オフィスのセンターマシンや多店舗展開の窓口、テレワークなどにおける大量・高速出力業務のニーズに応えます。また、認証・留め置き印刷や通信の暗号化、デバイス本体の改ざん検知などのセキュリティの強化とともに、クラウドサービスとの連携により、ユーザーの多様な働き方に応じた印刷・電子化業務の生産性向上に貢献します。

■ 豊富な給排紙オプションで大量出力業務を効率化する“LBP961Ci”
A3カラーレーザープリンター“LBP961Ci”は、A4片面で毎分60枚の高速プリントに加え、オプションの給紙カセット(※1)の装着で最大7,250枚の給紙容量を実現しました。流通・小売におけるPOPやチラシ、医療・調剤における薬袋や薬剤情報など、さまざまな業務の大量高速印刷の需要に応えます。

■ 高速印刷と多段給紙で出力業務を効率化する“LBP722Ci”・“MF832Cdw”
A4カラーレーザープリンター“LBP722Ci”は、A4片面で毎分38枚、A5片面では毎分59枚の高速印刷を実現しました。また、オプションの給紙カセット(※2)を装着することで最大5種類の用紙をセットでき、プライスカード、薬袋などの出力業務を効率化します。さらに、A4カラーレーザー複合機“MF832Cdw”は高速両面読み取りに対応したADF(自動原稿送り装置)を搭載し、受付などで使用する紙文書の電子化を促進します。

■ 定型業務をワンタッチで実行できる“MF656Cdw”
A4カラーレーザー複合機“MF656Cdw”は、病院・調剤薬局などの窓口やテレワークに適したコンパクト設計を実現しています。また、本体パネルで定型業務をワンタッチで実行できる「アプリケーションライブラリ」を搭載し、クラウドスキャンやプリントもボタン1つで実行でき、業務効率が向上します。

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※1 「大容量カセットペディスタル・C1」および「ペーパーデッキユニット・F1」(ともに別売り)が必要。
※2 「ペーパーフィーダー・D1」および「1段カセットユニット・AV1」(ともに別売り)が必要。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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