テラスカイ、ユニアデックスのカスタマーサクセス基盤強化を支援

社内DXを推進、コールセンターシステムをSalesforce Service Cloudに刷新

ユニアデックス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社⾧:東 常夫、以下ユニアデックス)は370席で対応しているコールセンターの基盤システムを株式会社セールスフォース・ドットコムが提供するSalesforce Service Cloud基盤へと刷新しました。株式会社テラスカイ(東京都中央区、代表取締役社長:佐藤 秀哉)は、ユニアデックスのカスタマーサクセス基盤づくりのパートナーとして、Salesforce Service CloudおよびSalesforce Experience Cloudの導入と周辺システムの連携開発を支援しました。

【刷新背景】
ユニアデックスでは、2021年が初年度の中期経営計画において、「カスタマーサクセス」強化を最も重視しています。この目的達成のために、社内のDX推進を喫緊の課題としました。既存のコールセンターシステムは、標準業務をこなすうえでは十分である一方、将来を見越し、カスタマーサクセス基盤として、拡張性、連携性が高いシステムへの刷新を目指し、Salesforce Service Cloudの導入を決定しました。

【プロジェクト概要】
刷新パートナーにはSalesforce案件の実績が豊富なテラスカイを選定。現在の業務プロセスを基本としながらも、「SaaS」の利点を活かし変化にも柔軟に対応できるように、標準機能を基本に開発を進めました。
2021年4月にSalesforce Service Cloudによる新しいコールセンターシステムの本稼働を開始。ユニアデックスでは、新システムの効果として「レポーティング」「ダッシュボード」機能による、データの可視化を挙げています。問題の把握と分析をリアルタイムでおこなうことができ、課題解決までのスピードが向上しました。また、担当者はカスタマーサクセスのための戦略部分に注力できるようになりました。

ユニアデックスは、今後フィールドサービスや他部門のCRMについてもSalesforceの展開を検討しており、テラスカイへ協力を仰ぎながら、社内DXを進めていきます。

■ユニアデックス株式会社 エクセレントサービスリレーション本部
カスタマーリレーションセンター センター長 村上 公朗様のコメント
「テラスカイには、我々の業務に寄り添い、高いスキルと技術を提供いただきながら、Salesforceを、カスタマーサクセスが実現できる柔軟性の高い顧客基盤として開発してもらうことができました。引き続き、豊富な知見に基づく提案をしてもらいながら、全社的なSalesforce導入検討の支援をしていただく予定です。」

【イベント告知】
ユニアデックス株式会社 村上 公朗様が『TerraSkyDays 2021 Online』にご登壇します。
11月26日(金)14:40 - 15:15 
カスタマーサクセス実現に向けたユニアデックスのDX戦略
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