キヤノンの望遠鏡型カメラ「PowerShot ZOOM」が、香港デザインセンターが主催する「2021年アジアデザイン賞(DFA Design for Asia Awards 2021)」において銀賞を受賞しました。
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今回銀賞を受賞した「PowerShot ZOOM」は、スポーツ観戦やバードウォッチング、旅行、子どものスポーツ応援など、さまざまな場面で「観る」ことを楽しみながら、好きな瞬間を「撮る」ことができる新コンセプトの望遠鏡型カメラです。双眼鏡やデジタルカメラ、ビデオカメラの特長を組み合わせ、焦点距離100mm/400mm/デジタルズーム800mm相当(※1)の超望遠撮影機能を備えています。
本体デザインは、利き手を問わず直感的に使いやすく、片手で握りやすい縦長の形状を採用しています。ファインダーをのぞいたまま、本体上部にある「ZOOM」ボタンを押すことで、3種類の焦点距離を簡単に切り換えることができます。また、ポケットなどに入れて気軽に持ち運べるよう、小型・軽量設計を追求し、質量約145g(※2)の手のひらサイズを実現しています。
キヤノンは、2013年よりアジアデザイン賞への応募を開始し、これまでに映像制作機器CINEMA EOS SYSTEM、ビデオカメラ、カメラ、交換レンズといった製品で受賞しています。今回の受賞を励みとして、今後も性能とデザインを高度に融合させた製品づくりを続けていきます。
<アジアデザイン賞(DFA Design for Asia Awards)とは>
アジアデザイン賞は、香港デザインセンターが主催し、2003年に創設されたデザイン賞です。世界人口の半分を有するアジア市場におけるビジネスの成功や持続可能で質の高い生活に不可欠な要素としての優れたデザインの価値について、ビジネス界および一般の意識を高めることを目的に実施されています。
※1 35mm判換算。
※2 質量はカードを含む。バッテリー内蔵。CIPAガイドラインに準拠。
プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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