パッチ管理とは?適用方法と運用サイクルの課題・解決方法について解説

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・情報漏洩やシステム障害を防ぐパッチ管理
・企業に求められるパッチ管理の運用管理サイクルの課題と解決法
・パッチ管理の運用サイクル手順と課題、その解決方法
・Windowsのパッチを含むアップデートを制御・管理する方法がよくわからない方におすすめしたいこと
・そもそも、情報システム部やセキュリティ担当などセキュリティ基盤がない場合は?
・まとめ:自動化が精度の高いパッチ管理を実現

「パッチ」は、服に穴ができた際に使うあて布や端切れのことですが、この裁縫用語はプログラミングの世界でも使われるようになりました。ソフトウェアに穴やほころび(バグ)が発生した際につくられる修正用のファイルが「パッチ」で、それらを適用したり、適用状況を把握し管理することが「パッチの管理(パッチ管理)」です。大がかりな修正が見つかった場合は、バージョンアップでの対応となりますが、小さな穴はパッチ管理で対応します。ソフトウェア全体を配布するよりも修正箇所のプログラムだけを配布した方が通信量を抑えることができるところにパッチ管理のメリットがあります。 インターネットが普及していない時代、パッチはフロッピーディスクやCD-ROMで提供されていました。それが、インターネット、とりわけブロードバンドが普及するとパッチ用プログラムはネット配信が一般的になり、スピーディーにできるようになりました。 パッチの代表的な例は、Microsoft が提供する Windows Update です。Windows の不具合を見つけ次第自動的にアップデートし、修復します。 本コラムでは、これらのパッチ管理の重要性や課題、その解決方法をご紹介します。

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株式会社ハンモックについて
株式会社ハンモックは、法人向けソフトウェア メーカーです。組織を強くするIT環境をすべての人へご提供するべく、 法人に必要な3領域『セキュリティ、営業支援、業務効率化』でお客様課題の解決を実行しています。
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・WOZE(ウォーゼ) / AnyFormOCR:さまざまな帳票の入力業務効率化を支援リンク
代表者 : 代表取締役社長 若山 大典
設 立 : 1994年4月1日
資本金 : 3,648万円
売上高 : 32億円(2020年度)
従業者数 :273名(男性:197名 女性:76名)
本社所在地 : 東京都新宿区大久保1-3-21 ルーシッドスクエア新宿イースト3F
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