食物アレルギーのお子さんを持つご家庭のために、「食べる」を楽しめる時間を。京セラ発スタートアップ「matoil(マトイル)」、株式会社スマイルズがブランディング・プロデュースの伴走支援へ。

株式会社スマイルズ 2021年10月25日 17時18分
From PR TIMES

株式会社スマイルズ(代表取締役社長:遠山正道/目黒区)は、京セラ株式会社(代表取締役社長:谷本 秀夫、以下京セラ)の新規事業アイデアスタートアッププログラムの第一弾となる、食物アレルギー対応サービス「matoil」立ち上げにあたり、サービスコンセプト、コミュニケーションプラン、ブランドアイデンティティ、商品パッケージやWebなど、ブランディング・プロデュースを伴走支援しています。本サービスは、事業性の検証のため、2021年10月25日(月)より食物アレルギーがあるお子さんやご家族向けのごちそうキットの予約販売を開始します。



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matoilについて

「matoil」は、食物アレルギーがあるお子さんの「おいしい」や「食べてみたい」、ご家族 の「おいしく作りたい」や「食べさせてあげたい」という気持ちへ的確に応える、という思いから「的を射る」という言葉にインスピレーションを得て、命名しました。食物アレルギーのあるお子さんがいるご家族は、使用できる食材が限られていることや総菜を利用しづらいことから日々の家庭料理についても負担になることがあります。また、日常の食事だけでなく、外食や旅行に行きづらいといった課題もあります。

これらの課題に対して、誰もが食べたいもの、食べられるものと出会い、選ぶことを楽しめるように、「matoil」では、食物アレルギー対応の食事の機会を提供し、当事者だけが課題を抱えることのないソーシャル・インクルージョンの実現に貢献したいと考えます。
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スマイルズによる伴走支援

新サービス立ち上げにあたり、スマイルズはサービスコンセプト、コミュニケーションプラン、ブランドアイデンティティ、商品パッケージやWebなど、ブランディング・プロデュースを伴走支援してきました。

食物アレルギーのあるお子さんやそのご家族は、安全のために外食やイベントを我慢しなければいけないことも多く、お子さんの食が偏ってしまったり、新しい食への関心がなくなってしまったりすることもあります。matoilが目指すのはアレルギー対応の安全面だけでなく、ご両親が気兼ねなく「好きなものを頼んでいいよ」と言える、お子さんの「こんなの食べたかった」が叶う特別な体験です。「大変でも前向きな人たちの頼れる存在に」というブランドがもつポジティブな空気感を、クリエイティブで表現していきました。また、新サービスとしてのmatoil発のアイディアを基軸にしつつ、サービス構築と実装面をサポートしています。

matoilは、スマイルズが大切にしている、一人ひとりの体験を基点とした「N=1」の発想や、「なんでこうなっちゃうの?」という課題感が価値創出の根幹にあり、それらがソーシャル・インクルージョンという社会価値にもつながるサービスです。ここから始まる事業検証やその後のサービスの拡充に向け、これまで培ってきた実業知を織り交ぜながら、引き続き全力で伴走していきます。

・メインビジュアル

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・ロゴ

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・キービジュアル

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・WEBサイト(コンテンツ設計・構築)

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client: 京セラ株式会社
Member:
Producer:吉田 剛成
CD:林 大輔
Graphic:キム ジヒ
Web:本多 里帆
Operation Advisory:大久保 奈智子
Planning:everybody

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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