「ブラザーグループ 環境ビジョン2050」を改定

2050年度に事業活動におけるカーボンニュートラルを目指す

ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)は、2018年に策定した2050年度に向けた環境目標「ブラザーグループ 環境ビジョン2050」を改定し、環境対応、環境分野への投資をさらに強化することで、2050年度にはあらゆる事業活動におけるカーボンニュートラルと、バリューチェーン全体のCO2排出最小化を目指すことを発表した。



ブラザーグループでは、すべての活動の礎である「ブラザーグループ グローバル憲章」の中で、持続的発展が可能な社会の構築に向け、企業活動のあらゆる面で地球環境への配慮に前向きで継続的な取り組みを行っていくことが約束されている。また、2018年には、地球規模の環境課題解決に貢献していくために、ブラザーグループの環境目標として「ブラザーグループ 環境ビジョン2050」が策定されるとともに、そのマイルストーンとして「2030年度 中期目標」が設定された。同年には、ブラザーグループのCO2排出削減目標が、「Science Based Targetsイニシアチブ」からパリ協定の「2°C目標」達成のための科学的根拠に基づく削減目標として認定されただけでなく、2020年には気候変動による財務影響の分析・開示を促す国際的な枠組みである「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同が表明されている。

ブラザーでは、今まで以上に持続的発展が可能な社会の構築に向けた取り組みを強化していくため、CO2排出削減の目標が今回見直された。CO2排出量は、2030年度までにスコープ1*¹、2*²において2015年度比で65%削減し、2050年度にはあらゆる事業活動におけるカーボンニュートラルと、バリューチェーン全体のCO2排出最小化を目指すことで、脱炭素社会の形成に貢献するという。
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CO2排出削減に向けて、工場をはじめとした世界各地のブラザーグループの拠点では、省エネ活動の推進、太陽光パネルの設置を中心とした創エネ活動、CO2フリー電力の購入などを行い、2050年度までにカーボンニュートラルを実現するという。この活動の一環として、瑞穂工場内に建設する環境配慮型の新オフィスビルの完成に合わせて、2026年度中に本社地区におけるカーボンニュートラルを達成する予定だ。また、ブラザーグループは初めてとなるサステナビリティ分野への投資を行うファンドへの出資も決めた。そして、ゼロカーボンシティを表明する福島県浪江町において、水素活用社会の実現に向けた水素輸送システムの実証実験も進めている。ブラザーでは、こうしたさまざまな活動を推進していくために「気候変動対応戦略部」を新設し、気候変動対応を戦略的に進めていくとしている。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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