Doctor Webは、Dr.Web Enterprise Security Suite バージョン 13をリリース

Doctor Webは、企業ネットワークの全ホストに対するセキュリティ集中管理を行うDr.Web Enterprise Security Suite のバージョン 13をリリースしました。新しいバージョンでは、システムの構築および管理に必要な機能がさらに改善されました。

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Dr.Web Enterprise Security Suite 13 のスケーラビリティを活用し、企業の規模を問わず大手企業だけでなく中小企業にも利用されます。ワークステーション、サーバー、ゲートウェイ、仮想環境を保護する幅広いツールが実装され、企業の情報インフラの特徴を考量し、企業ネットワークの全面的なプロテクションを構築できます。

Dr.Web Enterprise Security Suite 13 は、コンピューター関連インシデント発生の検知および対応を自動化し、システム管理者による作業さえ必要としない脅威の無効化を可能とします。悪意のあるアクティビティやネットワーク通信を包括的に解析することにより、個別のワークステーションやサーバーのウイルス感染や企業ネットワーク内部への深い侵入を防止します。検知されたインシデントの詳細な情報は記録され、各インシデントの発生原因の特定と解決策を講じることに活用できます。

Dr.Web Security Control Centerの利用により、ワークステーションを含む、アンチウイルスネットワーク管理の効率化が向上するほか、分散リソース管理やセキュリティポリシーの設定が可能となります。

Dr.Web ESS は企業情報セキュリティシステムの中枢を担う以外にも、SIEMシステムへのデータエクスポートが可能であるため、既に構築されている情報セキュリティシステムに組み込むこともできます。

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