PR TIMES「プレスリリース添削講座」受付開始、ビッグデータが導くワードと独自スコア評価で“書く力”を育成

- 3カ月間の実践型プログラム。プレスリリース作成力の育成に1on1で寄り添います -

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証一部:3922)は2021年10月1日(金)より、PRパートナー事業において「プレスリリース添削講座」の申込受付を開始します。
当社のPRパートナーが専任講師となり、受講者の課題や目標に寄り添いながら1on1でプレスリリース原稿を添削します。当社独自の基準(※詳細は後述)でスコア化した定量評価と、当社が保有する累計100万件超のプレスリリース等のビッグデータ分析から導くキーワードなど専任講師のコメント評価でフィードバックを実施。3カ月間の受講期間を通して、受講チーム全体のプレスリリース作成力の育成とPRノウハウの蓄積を目指します。




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「プレスリリース添削講座」に関する相談・申込はこちら:リンク


受講者の声 | 株式会社 三越伊勢丹 さま

株式会社 三越伊勢丹 MD統括部マーケティンググループ MD計画部 広報・PR担当 板津 直禎さま

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<導入目的>
企業価値向上に繋がる情報をプレスリリースを通じて発信しておりますが、メディアの露出に繋げるには、もっとメンバー一人ひとりのスキルの向上が必要だと感じ、PR TIMES様にお願いいたしました。
<参加者数>
18人(広報・PR担当1年目からベテランまで)
<受講メリット>
・1対1のチャット方式で、今更聞きにくいことも丁寧に教えて頂きました。
・プレスリリースを書くことが苦手なメンバーもコツを理解し、作成するストレスが払拭されたようです。
・特にスマホでプレスリリースを見る機会が増えたことによる効果的な見出しの書き方をはじめ、定性的、定量的の両面からアドバイスをいただきました。
<効果実感>
・日本橋三越本店で取組んだ「リユース可能な容器」のプレスリリースがメディアにとても反響がありました。
・タイトルの内容、写真の位置など、具体的に添削いただき、新聞、テレビをはじめ複数のメディア掲載に繋がりました。
・メディアが何を見て興味を持つかなど、具体的なワードも知ることが出来たことはとても参考になりました。

これからは教えていただいた内容を新しいメンバーにも継承しながら、メディアの露出に繋がる効果的なプレスリリース作成を目指してまいります。ありがとうございました。

担当講師 株式会社 PR TIMES PRパートナー事業部 小林保

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基本的な項目を確認したい方や、自身の型はあるが客観的な評価をしてほしい方など様々な現状を踏まえ、一人ひとり事前に設定した目標に即してアドバイスを行いました。三越伊勢丹さまのプレスリリース内容自体はとても素晴らしいものばかりで、後はより読みやすくなる細やかな調整と、メディアの方に価値があるキーワードや素材は何か、という点を特に意識しました。掲載につながったという成果は大変嬉しいです。
プレスリリースは大切な人たちとのつながりを育む重要な公式文書です。「PR TIMES」でも累計100万件を超えるプレスリリースが配信され、企業の広報PR担当はもちろん、代表やマーケティング、開発などに携わる様々な当事者が作成することも増えています。よりよいプレスリリースを書ける人が一人でも増えることで、読んだ人たちの心揺さぶる機会も増えていってほしいと願っています。


講座の特徴

・ビッグデータから導くコメント評価+プレスリリース基本項目の定量評価
累計100万件を超える「PR TIMES」のプレスリリース、「Webクリッピング」が収集する1日10万件以上のWebニュース記事のデータを駆使しながら、受講者の課題や目標に沿ったプレスリリースになるよう添削を行います。トレンドや業界ごとの動向のキャッチアップ、各メディアとの親和性が高いキーワードの選定、適切な配信タイミングなどを提案します。また、これまで「PR TIMES」で配信されたプレスリリースのアクセスデータの傾向をもとに、画像・タイトル・本文などプレスリリースを構成する項目をスコア化し、採点します。

・受講者ごとに1on1でオンライン添削。一人ひとり目標を設定をすることで成長実感のある機会に
受講者ごとにプレスリリースの添削を実施します(一人あたり複数回の受講を推奨)。同じ講師が複数回に渡り継続的に担当することで、前回の添削による変化を確認しながら段階的なフィードバックを行います。3カ月間の受講期間を通し、一人ひとりがプレスリリース添削を通じて成長を実感しやすい機会にします。講座初回には基本的なポイントをお伝えするオリエンテーションも実施するため、プレスリリース作成経験のない方でもご参加可能です。

・実践型プレスリリース添削講座
座学のプレスリリース講座とは異なり、本講座では実際に「配信を予定しているプレスリリース」の添削を行うため、より実践的なフィードバックが得られます。(特に発表予定のプレスリリースがない場合は、過去プレスリリース添削も可)

【概要】
講座名  :プレスリリース添削講座
対象者  :プレスリリースを作成するすべての方(部署経験不問)
対象期間 :3カ月間
添削件数 :15件~
料金   :22.5万円~(税抜) (添削15件を超える分は、1件あたり+1.5万円が発生)
御見積例 :15件の場合、22.5万円(税抜)
     (ケース1. 対象者5名で1名3件ずつ、ケース2. 対象者2名で10件と5件、など振り分け相談可)
      30件の場合、45万円(税抜)
想定利用シーン :個々人のプレスリリース作成スキル向上、広報PRチーム全体のスキル底上げ
形式      :プレスリリース1件ごとに、専任講師が採点とコメントのフィードバック。原稿データのやり取りはタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」を使用してすべてオンラインで行います。
申込・相談URL :リンク


「プレスリリース添削講座」開始の背景

企業にとってプレスリリースは、自社の大切なクライアント・生活者・株主などのステークホルダーに向けて、新たな企業活動を伝えるための重要な役割を担っています。1件のプレスリリースにおいても、文章構成や画像選定に工夫を凝らすことで、メディアに取り上げられたり生活者の関心を集めたりする可能性が高くなり、潜在的なステークホルダーにも情報が届く機会につながります。

一方で、プレスリリースを作成する広報PR担当者60名にアンケート(*)を取ると、「プレスリリースを書くときに困ったことがある」は、「よくある」が半数以上(51.7%)となりました。お困りごとの例として、「どう書いたら効果的かわからない」が31.6%、「教育体制がない」が24.6%、「指導・意見してくれる人がいない」が19.3%と、効果的な書き方がわからない、社内に教育体制や指導する人がいない等の課題を抱える企業が一定数あることが伺えます。

プレスリリース作成に課題を感じる方に向け、当社PRパートナー事業はプレスリリース作成力の育成とPRノウハウの蓄積につながる「プレスリリース添削講座」の提供を開始します。広報PR担当に限らず、より完成度の高いプレスリリースを書くことができる方を一人でも社内に増やし、効果的な情報発信につながる体制づくりをサポートします。

(*)広報PR担当者のプレスリリースライティングに関する調査
実施期間 :2021年9月24日~9月28日
調査対象者:広報PR部門所属でプレスリリースライティングを担当する60名
調査方法 :インターネット調査


オプション「プレスリリース原稿作成」リニューアルと料金変更について

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」のオプションで、本講座のオプションとしても利用可能な「プレスリリース原稿作成」をリニューアルいたします。本講座同様に、当社で保有している過去プレスリリースデータやWebニュース記事動向を含むビッグデータを原稿作成に活用することで、より企業の目標に応じたプレスリリース原稿となることを目指します。リニューアルに伴い、料金を以下の通り変更いたします。

【オプション「リリース原稿作成」の料金変更について】
変更前(2021年12月31日ご発注分までは変更前の料金でリニューアルした本オプションが利用可能)
3万円(税抜)

変更後(2022年1月1日ご発注分より施行)
5万円(税抜)


クライアントの長期的な成功へ伴走する「PRパートナー事業」

PR TIMESはミッション「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」のもと、行動者の挑戦や想いの結晶をプレスリリースとしてお届けしてきました。今ではプレスリリース件数は累計100万件を超え、5万4000社以上の企業にご利用いただいています。

行動者にとって情報発信の場は、プレスリリースの配信に留まりません。先日、本格始動したPRパートナー事業では、当社が持つビッグデータを活用したPR戦略に基づく企画立案、実行、効果検証までを総合的に提供し、広報活動を全面サポートします。従来型の属人的なPR支援とは異なり、原稿のキーワード選定からメディア理解にいたるまで、データに基づいた最適な選択が可能です。「クライアントとメディアの良き伴走者になる」をテーマに、企業とメディア双方を深く理解し、1to1でクライアントを成功に導くPRパートナーとなることを目指します。
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データ解析は、株式会社みらいリレーションズのデータ利活用システム「F-Ledger(フレッジャー)」とサービス連携し共同開発を進めます。膨大なデータから記事やキーワードを高速抽出・AI分析することで、トレンドや業界ごとの動向のキャッチアップ、各メディアとの親和性が高いキーワード提案、適切な配信タイミングの検討などを行うことが可能になります。

参考:PR TIMESがビッグデータAI解析で広報PR支援を開始
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株式会社PR TIMESについて

PR TIMES(ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービス「PR TIMES」を2007年4月より運営しています。報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信するとともに、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載し、生活者にも閲覧・シェアされています。利用企業数は2021年5月に5万4000社を突破、国内上場企業46%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万人超、サイトアクセス数は月間5000万PVを突破、配信プレスリリース件数は累計100万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア200 媒体以上にコンテンツを掲載しています。クライアントとメディアのパートナーとして広報PR支援を行うPRパートナー事業や、ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」の運営、動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」の提供、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」やクラウド情報整理ツール「Tayori」の運営も行っています。

【株式会社PR TIMES会社概要】

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ミッション: 行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名  : 株式会社PR TIMES (東証一部 証券コード:3922)
所在地  : 東京都港区南青山2-27-25ヒューリック南青山ビル3F
設立   : 2005年12月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(リンク)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(リンク)の運営
- 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」(リンク)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(リンク)の運営
- クラウド情報整理ツール「Tayori」(リンク)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(リンク)の運営、等
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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