ぴあ株式会社より、石井竜也が、アーティストの本音と理想を綴る書籍『本日の日本』が、本日9月17日(金)に発売となりました。
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本書は、米米CLUBの全国ツアー「a K2C ENTERTAINMENT TOUR 2021 ~大芸術祭~」を9月19日(日)より控える、石井竜也が配信しているメールマガジン「週刊石井竜也」(TOKYO FMの音楽サイト「MUSIC VILLAGE」で好評配信中)の2011年から2020年の内容を中心に、最新インタビューや写真などを加えて再構成したエッセイ集。つい見逃してしまいそうな日常の出来事から、自らのアーティスト活動、芸術論にいたるまで縦横無尽に話が広がる「週刊石井竜也」そのままの軽妙な語り口が楽しめます。
一方、本書は、東日本大震災という非常事態に直面した石井がチャリティーライブを決意する「俺もまだ確信があるわけじゃないけど、何もやらなかったら、それはホントにゼロですから」と名付けられた文章から始まっていきます。そこから、ライブエンタテインメントが未曽有の危機を迎えるコロナ禍の2021年夏に行われた最新インタビューまで。災害や社会の変容によって閉塞感を増していく世の中に、彼ならではのやり方で立ち向かっていった10年間の軌跡が刻まれています。
孤高でクールなのにチャーミング、
世間に立ち向かうピュアなメッセージ
(作曲家・千住明氏による帯コメントより)
アーティストの本音と理想が示唆する未来の心得とも言うべき1冊を、ぜひお求めください。
■『本日の日本』 リンク
□石井竜也オフィシャルサイト リンク
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『本日の日本』コンテンツ
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第1章 だいぶ昔
俺もまだ確信があるわけじゃないけど、何もやらなかったら、それはホントにゼロですから。/震災から2ヵ月経ちました。/「つよくいきよう」という曲を作りました。/ラジオの企画で石巻の被災現場に行くことになりました。/「1万人の歌プロジェクト」が広がってます。/被災現場で実際に見たこと、感じたこと ほか
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第2章 昔
2013 年の「あけましておめでとうございます」/米米 CLUB ニューシングル「 TAKARABUNE 」はアリーナツアーのイントロダクション/俺の精神的な逃げ場は顔魂つくりです。/いろんなタイプの人間が入れるマス目がいっぱいあるような社会構造を持った国であるべきなんじゃないかな
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第3章 ちょい昔
2015 年の「あけましておめでとうございます」/今年はデビュー 30 周年のアニバーサリー・イヤー/今年もやります、 ART NUDE 。サブタイトルは“古-INISHIE-”です。/30 周年のアニバーサリー企画第一弾は、俺自身も楽しみな2タイトルの同時リリース/4 年目の 3.11 ほか
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第4章 最近
2017 年の「あけましておめでとうございます」/ニューミュージックの名曲をカバーするツアーをやります。/自分の生活を豊かにするにはこういう方法もあります。/米米 CLUB の新曲は大人をちょっと皮肉っ てる歌なんです。/ツアー“ ISHYST “の聴きどころの一つは“女歌”です。/ビルボード・ライブで“ LIKE A JAZZ “と題してお送りします。 ほか
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第5章 本日
2019 年の「あけましておめでとうございます」/正月返上で、米米 CLUB ツアー“おかわり”の準備をしてました。/米米は絶好調ですが、石井個人はいろいろ考えるところがあります。/アルバム『 LOVE DIAMONDS 』/平成 の最後に考えたこと。/令和の最初に今後を展望すると……。
ほか
※仕様、構成、内容等は変更される場合がありますので予めご了承ください。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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