Dr.Web for Windows, Enterprise Security Suite 、 Dr.Web AV-Desk 13.0に含まれるコンポーネントをアップデート

Doctor Webは、 Dr.Web Security Space、 Dr.Web Anti-virus、 Dr.Web Anti-virus for Windows Server バージョン 11.5 および 12.0、 Dr.Web Enterprise Security Suite 12.0 および Dr.Web AV-Desk 13.0 に含まれるコンポーネントをアップデートしました。今回のアップデートにより、上記製品の利便性と安全性の向上が図られました。

###

個人・法人向けDr.Web製品のバージョン12、および Dr.Web AV-Desk 13.0 に含まれる Dr.Web Protection for Windows (12.06.04.09070) が更新され、上記製品の安全性がさらに向上しました。

また、上記製品に含まれる Dr.Web Updater (12.0.36.09020)では、次の変更が加えられました。

起動済み保護コンポーネントのアクティビティ状態に関する情報が、正常に表示されない問題が解決されました(必要な変更は、Lua-script for main (12.10.12.09010)に行なわれました)。
Dr.Web Updaterの異常終了を引き起こす問題が解決されました。
更新ミラーフォルダーにアクセスできない場合、"エラー2"が表示されるようになりました。
その他の内部変更が加えられました。
その他、 Dr.Web Security Space、 Dr.Web Anti-virus、 Dr.Web Anti-virus for Windows Server 11.5 および 12.0 と Dr.Web AV-Desk 13.0 に含まれる Dr.Web Thunderstorm Cloud Client SDK (12.0.17.08271) もアップデートされました。本アップデートにより、OpenSSLライブラリが新しいバージョンである"1.1.1l"へアップグレードされ、Dr.Web製品の動作がさらに安全なものとなりました。

アップデートは自動的に行われますが、システムの再起動が必要です。

詳細は以下をご覧ください。
リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]