Dr.Webのコンポーネントをアップデート

Doctor Webは、Dr.Web Security Space 12.0、Dr.Web Anti-virus 12.0、Dr.Web 12.0 for Windows Server、 Dr.Web Enterprise Security Suite 12.0 および Dr.Web AV-Desk 13.0に含まれるコンポーネントをアップデートしました。今回のアップデートでは内部変更が加えられたほか、新しい機能が実装され、製品動作の安定性向上が図られました。

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Dr.Web Updater (12.0.34.08300) に改善が加えられ、アプリケーションのセキュリティが向上しました。

さらに、下記の変更が加えられました。

SHA-256を未サポートの動作環境において、Dr.Web AV-DeskのAgentがバージョン10.1からバージョン13へアップグレードできないエラーが修正されました。
Dr.Web Updater 動作中にコンピューターがシャットダウンされた場合、Dr.Web Control Service の動作に問題が発生するエラーが修正されました。
コンピューター名に漢字が含まれる場合、アンチウイルスネットワーク経由でアップデートを実施する際に発生するエラーが修正されました。
さらに、コンフィギュレーションスクリプト Lua-script for spider-agent (12.10.0.07300) のロギングも改善されました。

アップデートは自動的に行われます。

詳細は以下をご覧ください。
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