VRアーティスト・せきぐちあいみ、先生になる!角川ドワンゴ学園N/S高・N中の特別授業に登壇!!

株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)に所属するVRアーティスト・せきぐちあいみは9月4日(土)、学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校(以下、N高)、S高等学校(同S高)およびN中等部で実施される「VR Artistせきぐちあいみの特別授業 ~仮想空間を自在に操るVRアートの世界~」に特別講師として登壇いたします。

▼本授業は以下URLからどなたでもご視聴いただけます
N予備校:リンク
ニコニコ生放送:リンク
YouTube:リンク



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VRアートとは、VR空間内で立体の絵を描くことで生まれる作品を指します。鑑賞者がVR空間内でアートの世界に入り込む体験ができる点が大きな特徴です。せきぐちあいみはTilt Brush*1という3Dペイントアプリを使ってVR空間に絵を描くライブパフォーマンスを行っており、2021年3月にはせきぐちあいみのNFT*2(Non-Fungible Token、代替不可トークン)アート作品がオークションにて約1300万円の値を付け、落札されたことが大きな話題になりました。

今回の授業では、せきぐちあいみがVRアーティストを始めたきっかけや、活動についてのお話をするほか、Tilt Brushの説明や作品紹介、さらに学園のロゴを取り入れた作品をライブパフォーマンスで披露いたします。また、生徒との質疑応答の時間も設けられる予定です。

N/S高では2021年4月、VR技術を活用した学びができる「普通科プレミアム」を開始。VR空間でも授業が受けられるほか、生徒同士が日々VR空間で交流を深めたり、AIを相手に英会話の練習をしたりと、さまざまな活動が行われています。日頃からVR技術に親しんでいる生徒のほか、これからVR技術に触れる生徒にとっても、VRの新しい可能性と魅力を知ることのできる貴重な体験となります。

なお、本授業は、N高生やS高生にとどまらず、N中等部の生徒のほか、学習アプリ「N予備校」、ニコニコ生放送、YouTubeからどなたでもご覧いただけます。

*1 Tilt Brush:Googleが提供する、VR空間内で3Dのお絵かきができるペイントアプリ。現在はオープンソース化されている。
*2 NFT:ブロックチェーン技術を用いて、唯一無二のデジタルデータであることを証明できるもの。デジタル資産の鑑定書などの役割をもつ。

【特別講師】

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せきぐちあいみ
神奈川県相模原市生まれ。クリーク・アンド・リバー社所属。
滋慶学園COMグループ、VR教育顧問。Withings公式アンバサダー。福島県南相馬市「みなみそうま 未来えがき大使」。
VRアーティストとして多種多様なアート作品を制作しながら、国内にとどまらず、海外(アメリカ、ドイツ、フランス、ロシア、UAE、タイ、マレーシア、シンガポールetc)でもVRパフォーマンスを披露して活動している。
2017年、VRアート普及のため、世界初のVR個展を実施すべくクラウドファンディングに挑戦し、目標額の3倍強(347%)を達成。
2021年3月には、NFTオークションにて約1300万円の値を付け、落札された。
<公式HP> リンク
<Twitter> リンク

【司会】

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吉田尚記(よしだ ひさのり)氏
1975年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。ニッポン放送アナウンサー。
ラジオ番組でのパーソナリティのほか、テレビ番組やイベントでの司会進行など幅広く活躍。
また漫画、アニメ、アイドル、デジタル関係に精通し、「マンガ大賞」発起人となるなど、アナウンサーの枠にとらわれず活動を続けている。
2012年に第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞受賞。
著書に『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)、『元コミュ障アナウンサーが考案した会話がしんどい人のための話し方・聞き方の教科書』(アスコム)など。
<Twitter> リンク


「VR Artistせきぐちあいみの特別授業 ~仮想空間を自在に操るVRアートの世界~」 概要

■内容
VRアーティストを始めたきっかけや、活動についてのお話、Tilt Brushの説明や作品紹介のほか、学園のロゴを取り入れた作品をライブパフォーマンスで披露。生徒との質疑応答の時間あり。

■日時
2021年9月4日(土)19:00~20:30

■対象
N/S高・N中等部の生徒のほか、どなたでもご覧いただけます

■出演者
・せきぐちあいみ(特別講師)
・吉田尚記氏(司会)

▼本授業は以下URLからどなたでもご視聴いただけます
N予備校:リンク
ニコニコ生放送:リンク
YouTube:リンク

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Twitter:リンク
公式HP:リンク

*i OpenSeaとは…オークションサービスOpenSea/ERC721、ERC1155アセットを含む、暗号収集品および非代替可能トークン(NFT)の世界最大のデジタルマーケットプレイス。

*ii NFTとは…(Non-Fungible Token:非代替性トークン)
「偽造できない鑑定書・所有証明書付きのデジタルデータ」のこと。 暗号資産(仮想通貨)と同じく、ブロックチェーン上で発行・取引される。クリエイティブやアート、エンターテインメントの世界で急速に注目を浴び始めている。

【N予備校について】
ドワンゴが角川ドワンゴ学園と連携し独自に開発した、授業、教材(問題集・参考書)、Q&Aシステムが一つになった学習アプリです。インターネットを活用することで、いつでもどこでも学習を進めることが可能です。ライブ配信の生授業では、コメント機能を使って挙手や質問ができるなど双方向の参加型授業を受けることができ、アーカイブされた映像授業では、ノートを取る時に一時停止したり、わからなかった所は何度も見返すことができたりと、自分のペースで学べます。また、大学受験の授業では、指導経験豊富で受験を知り尽くした実力派予備校講師陣、プログラミングでは、現役エンジニアが講師を務めます。
<公式サイト>リンク (スマートフォンで利用する場合は、App Storeまたは、Google Playからダウンロード)
※「N予備校」は第15回「日本e-Learning大賞」において文部科学大臣賞を受賞しました。

【学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校、S高等学校について】
<N高等学校 本校:沖縄県うるま市、校長:奥平博一/S高等学校 本校:茨城県つくば市、校長:吉村総一郎>
N高等学校、S高等学校はインターネットと通信制高校の制度を活用した “ネットの高校”で、現在の生徒数は両校合わせて19,928名(2021年6月時点)。「IT×グローバル社会を生き抜く“総合力”を身につける多様なスキルと多様な体験」を掲げ、今のネット社会に合った新しい教育を実践しています。授業やレポート提出をネットで行うことで自分のペースで学べる高校卒業資格のための必修授業の他に、大学受験やプログラミング、小説、ゲーム、ファッション、料理、美容など多彩なネットでの課外授業や、全国各地で行う職業体験により、社会で役立つスキルや経験も高校時代に身につけられるカリキュラムが特徴です。ネットコース、通学コース、オンライン通学コース、通学プログラミングコースの4つのコースから選択できます。また、学び方についても、日々の学習をVR学習と映像学習で行う「普通科プレミアム」と、映像学習のみで行う「普通科スタンダード」を選択できます。
<公式サイト>リンク
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【学校法人角川ドワンゴ学園 N中等部について】
N中等部は、教育機会確保法の趣旨を鑑みた、新しいコンセプトのスクール、「プログレッシブスクール」です。現在、ネットコースでは638名、通学コースでは433名の生徒が全国で学んでいます(2021年6月時点)。N中等部では、総合力を身につけるために、教養・思考力・実践力の3つを学びます。21世紀型スキル学習、プログラミング、基礎学習(国・数・英)など多彩な学習コンテンツがあり、一人ひとりが自分のペースで学び、目標を見つけ、主体的に行動することで進路やキャリアづくりといった夢への第一歩が広がります。
※N中等部は学校教育法第一条に定められた中学校ではありません。ご自身の中学校に在籍したままN中等部で学んでいただきます。
<公式サイト>リンク
<公式Twitter>リンク


【お問い合わせ】
学校法人角川ドワンゴ学園 広報担当
E-mail:n-press@nnn.ac.jp
TEL:080-1320-7774

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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