【9月4日(土)・5日(日) 4公演 配信決定!】声優による朗読劇と日本伝統芸能とのコラボレーション「幽玄朗読舞『KANAWA』」~ 8月31日(火)~9月5日(日) 9公演 @銀座博品館劇場~



株式会社東京音協では、8月31日(火)~9月5日(日)まで、東京・銀座博品館劇場にて、朗読劇「幽玄朗読舞『KANAWA』」を6日間9公演上演。このうち9月4日(土)・5日(日)の計4公演をPIA LIVE STREAMにて配信することが決定いたしました。

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■朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞「KANAWA」公式サイト
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本舞台は、声優による朗読と古典舞踏家による舞、そして光、音を駆使しながら幽玄の新しい形のエンターテイメント。題材となる能作品「鉄輪(かなわ)」は、陰陽師・安倍晴明や、丑の刻参りのシーンなどが出て来る有名な作品です。


配役は日替わりとなっており、4日の昼の部は安倍晴明を神尾晋一郎、晴明の弟子・藤原和人を土屋神葉、鬼女を香里有佐が、夜の部は安倍晴明を井上和彦、藤原和人を沢城千春、鬼女を柚木涼香が演じます。5日の昼の部は安倍晴明を三木眞一郎、藤原和人を中澤まさとも、鬼女を岡村明美、夜の部は安倍晴明を笠間淳、藤原和人を中島ヨシキ、鬼女を古賀葵が演じます。各回によって違った魅力が生み出されること間違いなし。どの回も見逃せません。

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配信チケットは明日8月14日(土)10時より、チケットぴあにて発売開始。アーカイブ配信はいずれの回も9月13日(月)23時59分までとなります。

なお、劇場チケットは明日8月14日(土)10時より一般発売がスタート。詳細は東京音協公式サイトにてご確認下さい。
■朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞「KANAWA」公式サイト
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【配信】朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界  幽玄朗読舞「KANAWA」


配信 : PIA LIVE STREAM
配信視聴チケット : 3,850円(税込)

1.9月4日(土) 開場12:00/開演12:30 視聴期間 9/4(土)12:30~9/13(月)23:59
2.9月4日(土) 開場17:30/開演18:00 視聴期間 9/4(土)18:00 ~9/13(月)23:59
3.9月5日(日) 開場12:00/開演12:30 視聴期間 9/5(土)12:30 ~9/13(月)23:59
4.9月5日(日) 開場17:30/開演18:00 視聴期間 9/5(土)18:00~9/13(月)23:59


■朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞「KANAWA」公式サイト
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朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞「KANAWA」紹介


◆ストーリー
自分を捨てて後妻を娶った夫に、報いを受けさせるため、遠い道を幾晩も、貴船神社に詣で、とうとう女は鬼になってしまいます。その鬼を稀代の陰陽師、安倍晴明が退治する物語です。

◆スタッフ
<脚本・演出 村上信夫>
作家・放送作家・茨城大学教授  映画やテレビドラマ、ネットドラマの脚本をはじめ、音楽番組、報道番組、ドキュメンタリーの構成と幅広く活躍。手掛けたテレビ番組は5000タイトルを超える。人気ラジオドラマ「アナザーワールド 犯罪心理学者」シリーズ(02~09)の原作・脚本、アナウンサー朗読ライブ「ラヴシーンI・II」(96~97)(フジテレビ)、歌舞伎舞踊の舞台、愛知万博などの構成・台本も手掛ける。立教大学大学院修了(専門;メディア論、危機管理論)。
『子どもの安全はこうして守る!』(グラフ社)
『犯罪心理学者 花見小路珠緒の不思議事件ファイル 』(グラフ社ミステリー)
『企業不祥事が止まらない理由』(芙蓉書房)
『会社をつぶす経営者の一言 「失言」考現学』(中公新書ラクレ)

<舞・山村楽千代>
重山村流師範 東京深川生まれ、6歳より若柳流の踊りを習い始め、15 歳で名取、2年後には師範となる。文楽の吉田蓑助師(現:人間国宝)の紹介で 17歳より吉村流四世家元 故・吉村雄輝師(人間国宝)の元で地歌舞(上方舞)を習い 始める。その後、吉村雄輝師の紹介によって、地歌舞の名手として世に知られた故・ 山村楽正師(勲四等叙勲)の門下となり本格的に芸の道へ入った。平成 23 年からは観世流仕舞を 野村四郎(現:人間国宝)に学び、第 11、12、14 回の「舞の会」は文化庁芸術祭参加 公演として本行物の地歌を取り上げ、原点である能に一旦戻って作品の見直しを行う という意欲的な舞台で野村四郎師と共演。また、社会学者の鶴見和子氏の回忌であ る「山百合忌」にて、上皇后陛下御前にて自身による作舞の新曲を舞った。その他引 地元活性化の一助となることを願い、東日本大震災の起きた平成 23 年より富岡八幡 宮へ毎年舞を奉納している。

<音楽プロデューサー:佐藤純之介>
2001 年に上京、レコーディング・エンジニアとしてJ-POP の制作に参加。2006 年、株式会社ランティスに入社。ディレクター兼A&R として多数のアーティストの発掘、デビューまでを手がけ、最盛期には年間400 曲以上の楽曲を制作。2018年4 月、株式会社バンダイナムコアーツ音楽事業統括部チーフ・プロデューサーに就任。2019年9 月末同社を独立の為退社。2020年1月株式会社Precious tone を設立。

<音楽監督 印南俊太朗>
幼少よりクラシックギタリストの父の影響を受け音楽を始める。学生の頃にピアノ、ギター、ベース、声楽を始め大学ではドラムを専攻。女優である菊地凛子とのバンドを経て、作曲家、音楽監督として活動中。映画や2.5次元、生演奏ミュージカルなど多岐に渡る作曲を続けている。
《主な作品》
2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージシリーズ
2.5次元ダンスライブ「ALIVE」ステージシリーズ
生演奏ミュージカル 「信長の野望」~炎舞~

<キービジュアルデザイン 澤島大賀(WHITE Phat Graphics)>
グラフィックデザイナー。1998年生まれ、東京都出身。目黒学院高等学校卒業後、東京モード学園入学。在学中にお台場夢大陸×TGC、損保ジャパン日本興亜など企業との産学連 携にて多数受賞。卒業後、WHITE Phat Graphics 入社。石川さゆりやハロプロ等多数の アーティストのデザインに携わる。国内のみならずEXID等の海外アーティストのデザイン にも携わり、演歌からJ-POP、K-POP まで幅広く手掛ける。また、ミュージカル 『BOY FROM OZ』をはじめハロプロアーティストのコンサート、その他多数の舞台やコンサートのヴィジュアルからロゴ、クッズデザインにも携わり、政治家の選挙ポスターやリーフ レット、量販店の食品パッケージ等多方面でも活動中。

<幽玄朗読舞「KANAWA」エンディングテーマ>
Sarah L-ee「鏡」
Sarah L-ee カナダ出身。現在、愛知を拠点に活動。3ヶ国語(英語、韓国語、日本語)をベースに、自ら作詞作曲を手がけている。英語と日本語を織り交ぜた楽曲を制作。6枚目のシングル「リトルクリープ」発売中。
ジャンル:R&B、ヒップホップ、ポップ、ファンク、ジャズ
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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