文化の芽吹く土壌を育てる、新しいまちづくりの取り組み「流山おおたかの森S・C グラフィックアワード2021」開催

「流山おおたかの森S・C グラフィックアワード2021」は、豊かな自然環境と都市の利便性を両立した「流山おおたかの森」を舞台に、文化が芽吹く土壌を育てることを目指す、新しいまちづくりの取り組みです。第３回目を迎えた今回は「空間グラフィック部門」「平面グラフィック部門」の２部門制に拡大し、よりスケールアップした体制で開催します。



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各部門の受賞作品は、流山おおたかの森S・Cの建築空間や媒体物を飾るグラフィックとして採用し、地域の生活基盤を支えるショッピングセンターを媒介とした、文化の息づくまちづくりを目指します。

「平面グラフィック部門」では、1次審査により選ばれた入選10作品を2021年11月6日（土）～21日（日）の期間中、流山おおたかの森S・Cにて展示し、一般投票を行います。入賞作品３点は、流山おおたかの森S・Cにおける2022年度のフロアガイドの表紙に採用します。

「空間グラフィック部門」では、審査員による選考により、入賞作品を決定し、大賞作品については、流山おおたかの森S・C FLAPS１Fイベントスペースのガラス面に、実際に施工を行います。

まちの文化を共に育む、皆さまとの共創を楽しみにお待ちしております。


＜流山おおたかの森S・C グラフィックアワード 2021 開催概要＞

■日程
　2021年9月23日（木・祝）23：59 まで

■参加資格
　・個人またはグループ、年齢・性別・職業・国籍は問いません
　・日本に拠点を持ち、日本語または英語でのコミュニケーションができる方

■審査基準
　1.文化のまちづくりを先導するポジティブな表現
　2.地域のシピックプライドを高めるクオリティ
　3.地域の創造力を刺激する独創性・芸術性
　＜参考＞
　・流山市HP（URL：リンク ）
　・おおたかまち図鑑HP（URL：リンク ）

■結果発表
　2021年12月中に公式サイトおよびコンテスト情報サイト「登竜門」にて発表いたします。

■主催
　流山おおたかの森S・C　/ 東神開発株式会社（URL：リンク ）

■後援
　流山市（URL：リンク ）

■協力
　株式会社中川ケミカル（URL：リンク ）

■実施協力
　株式会社JDN、登竜門

■募集部門
　今回は「平面グラフィック部門」「空間グラフィック部門」の２部門開催となります。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー平面グラフィック部門ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■募集内容
　流山おおたかの森S・Cのフロアガイドの表紙を飾る平面作品

　＜掲載媒体について＞
　・館内各所で配布されるフロアガイドの表紙に採用します
　・フロアガイドの発行部数は年間約10万部　表紙ビジュアルはシーズン毎に入れ替えを行います
　・施設を訪れた方が最初に手に取る媒体物として、地域のファーストインプレッションを
　　魅力的に演出する作品を期待します
　　※イラスト・コラージュ・写真など形式は問いません　　※データ提出のみの受付けます

■賞
　　大 賞(1点)　　　 賞金　20 万円　　　審査員特別賞(1点) 賞金　　5 万円
　　SNS特別賞(1点)　賞金　 5 万円　　　入　　選(7点) 賞品・記念品など贈呈
　　※大賞・特別賞作品は、流山おおたかの森S・Cや流山市の媒体物、ノベルティ等に
　　　活用させていただく可能性があります

■審査員
坂崎千春　（絵本作家・イラストレーター）






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千葉県生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。1998年よりフリーのイラストレーターとして活動。JR東日本「Suicaのペンギン」、千葉県のマスコット「チーバくん」、ヤマトホールディングスの「クロネコ・シロネコ」、東宝の「ちびゴジラ」などのキャラクターデザインを手がける。著書に『ペンギンゴコロ』『ペンギンのおかいもの』『がんばれ　ちびゴジラ』などの絵本や、『イラストのこと、キャラクターデザインのこと。』『いきものとイラスト』などの作品集がある。
(撮影／黒澤義教)




sakazaki chiharu HP（URL：リンク ）






河尻　和佳子　　流山市総合政策部　マーケティング課　課長

小池　貴　　　　流山おおたかの森S・C　東神開発株式会社　千葉事業部長

■審査方法
【一次審査】　SNS選考のいいね数・RT数を参考に、最終審査で展示を行う入選作品10点を
　　　　　　　審査員により選考します。
　　　　　　　＜SNS選考参加方法＞
　　　　　　　1. 公式Twitterアカウント@otakanomori_scをフォロー
　　　　　　　2. キャンペーン告知ツイートをRTする
　　　　　　　3. 自身の制作した作品画像に「#流山おおたかの森SCグラフィックアワード2021」の
　　　 　　　　　ハッシュタグと、「作品タイトル」をつけて投稿

【最終審査】　入選作品10点をA2サイズで出力し、2021年11月6日（土）～21日（日）の期間中、
　　　　　　　流山おおたかの森S・Cにて展示し、一般投票を行います。
　　　　　　　投票結果、審査員評価、SNS選考結果を踏まえ、大賞・特別賞を決定します。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー空間グラフィック部門ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■募集内容
　流山おおたかの森S・C FLAPS1Fイベントスペースのガラス面を彩る空間作品

　＜展示空間について＞
　・2021年春に新規開業した、流山おおたかの森S・CFLAPS1F正面に位置し、まちの玄関口
　　として地域の賑わいの中心となる「南口都市広場」に面する開放感のある空間
　・広場側からの景観としての視点、内側からみた屋内空間としての視点、商業施設の顔となるメイン
　　エントランスとしての視点など、場所の特性を活かしたサイトスペシフィックな作品を期待します
　　※データ提出のみの受付けます　　※展示場所、施工条件等の詳細は公式サイトをご確認ください

■賞
　　大 賞(1点)　　　　賞金　20 万円　　　中川ケミカル特別賞(1点) 　　賞金　　5 万円
　　SNS特別賞(1点)　 賞金　 5 万円　　　入　　選(7点)　　　　　　　 賞品・記念品など贈呈
　　※大賞作品は流山おおたかの森S・C FLAPS1Fイベントスペースのガラス面に実際に施工を行います（2021年11月6日より展示予定）
　 　 ※優秀賞、特別賞作品は、別途、施設の空間グラフィックとして活用させていただく可能性があります

■審査員
原田真宏　（MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO 共同主宰、建築家）


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静岡県生まれ。芝浦工業大学院修了後、隈研吾建築都市設計事務所に、その後、文化庁芸術家海外派遣研修制度（J.A.M.LAPENA & ELIAS TORRES Architects）、磯崎新アトリエに所属。2004年に「MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO」を設立。建築家として活動しながら、芝浦工業大学の教授としても教鞭を執る。作品に「XXXX」「M3／KG」「Tree house」「Shore House」「Seto」「Plus」「立山の家」「知立の寺子屋」「道の駅ましこ」「松栄山仙行寺」「半島の家」「LIAMFUJI」「ROOFLAG」「FLAPS」ほか。受賞歴にSD Review鹿島賞（2003）、AR Awards（2008、2009、2011、2015）、LEAF AWARDS（2011、2015）、JIA新人賞（2015）、AACA賞 芦原義信賞（2015）、日本建築学会作品選奨（2017、2018）、JIA 日本建築大賞（2018）、BCS賞（2018）、日本建築学会賞（作品）（2020）ほか
MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO HP（URL：リンク ）

河尻　和佳子 　　　流山市総合政策部　マーケティング課　課長

小池　貴 　　　流山おおたかの森S・C　東神開発株式会社　千葉事業部長

特別審査員
中川　興一 　　　株式会社中川ケミカル　代表取締役社長

■審査方法
　各賞（大賞１点、優秀賞１点、中川ケミカル特別賞１点、入選７点）を審査員により選考します。
　※一般投票は行いません

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その他、応募上の注意事項等アワードに関する詳細については、コンテスト公式サイトをご参照ください
コンテスト公式サイト（URL：リンク ）

【本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先】
東神開発株式会社　千葉事業部 担当：澤田、花田
TEL：04-7152-5410 　FAX：04-7152-7500
※対応時間　平日10:00-18:00

【作品応募に関するお問い合わせ先】
流山おおたかの森S・C グラフィックアワード2021 事務局（株式会社JDN 内）
Mail： otakanomori2021@japandesign.ne.jp
※対応時間　平日9:00-17:00
※お問い合わせをいただいた場合、原則として1週間以内にご回答します。1週間以内に何らかの回答がない場合はお手数ですが再度お送りください
※お問い合わせで取得した個人情報は、お問い合わせへの回答のみに使用し、法令の規定に基づく場合を除き、第三者へ提供いたしません