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【東京2021年7月29日PR Newswire=共同通信JBN】いよいよこれから数日間、世界最高の総合馬術のアスリートが2020東京五輪のスポットライトを浴びる番が回ってくる。馬事公苑で29日午前、ホースインスペクションが行われ、審査団により1頭を除いてすべて出場が認められた。
ポーランドの控えのヤン・カミニスキ(Jan Kaminski)と愛馬のJardが呼び寄せられた。パベウ・スピサク(Pawel Spisak)の愛馬Banderasがパスできなかったためだ。一方、プエルトリコのローレン・ビリーズ(Lauren Billys)が騎乗するCastle Larchfield Purdyは待機ボックスに送られたが、その後、出場可能が宣言された。カナダのジェシカ・フェニックス(Jessica Phoenix)が愛馬Pavarottiを出さなかったため、馬場馬術のオープニングセッションでのスターターは65人から63人に減った。
▽最初に
現地時間30日午前8時30分、最初に馬場に姿を現すのは、タイのBoleybawn Princに騎乗するアリナドタ・チャワタノント(Arinadtha Chavatanont)。このペアは2018年、インドネシアのジャカルタで開かれたアジア大会で銅メダルを獲得した団体のメンバーだ。タイと中国が五輪総合馬術団体で初めて競う、歴史的な瞬間となる。
さらに記念すべきは、今朝がたエレガントな姿を現したのは、香港を代表する初の総合馬術アスリートとなる何誕華(Thomas Heffernan Ho)で、Tayberryに騎乗する。
馬場馬術は30日に2セッション、31日午前に1セッションがある。その後、各馬は東京湾の海の森へと運ばれ、ここで8月1日午前の早い時間にクロスカントリーが行われる。さらにその日の午後、馬事公苑に戻り、2日の障害馬術の決勝で団体と個人のメダルが決定する。
▽新たなテスト
新たな五輪馬場馬術のテストがまさに初めて演じられ、30日午前に2番目に出場するのは世界ナンバーワンのBallaghmor Classに騎乗するオリバー・タウネンド(Oliver Townend)である。この英国のライダーは、個人で2度優勝のドイツのミヒャエル・ユング(Michael Jung)にできる限りの圧力をかけようとしている。ユングは31日午前、Chipmunkに騎乗して最後から2番目に出場する。フランスは団体の優勝タイトルを防衛する。
馬場でのアスリートの最年長は62歳のオーストラリアのアンドルー・ホイ(Andrew Hoy)、最年少は22歳のオーストリアのレア・ジーグル(Lea Siegl)で、40歳の年齢の開きがある。
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